https://newsoku.blog/archives/178128
https://news.biglobe.ne.jp/smart/amp/trend/0303/toc_230303_9688155371.html
その場合は、中国の台湾侵攻とセットとなりそうです。
必ず火事場泥棒やるので、台湾侵攻で自衛隊がアメリカと共同戦線でもし大敗北した場合、もしくはアメリカが密約でロシアに更なる出血を強いる囮作戦をアメリカが選んで梯子を外した場合、ロシアは大喜びで北海道侵攻を始めるでしょう。
ロシアはそう言う国ですので。
21世紀のレッドベアー作戦は起きるのかどうか?
中国もロシアも軍事訓練と称してそのまま進撃してくるので対抗策用意してないと本当に来ます。
緊急即応部隊の第八師団トップがあっさり壊滅するほどおまぬけ組織だと自衛隊が危機管理出来ないお遊戯組織だとロシアに見せつけたのは最悪手だったのかも知れません。
この有事が数年以内にはほぼ起こると予測される状況でです。
お陰で中国、ロシアが勢いづいてしまいました。
日本の自衛隊の潜在能力を過大評価していてくれるうちは良いのですがウクライナのように過小評価し始めると戦争がはじまります。
つまりは本当は勝てなくても『勝てると無能な上層部がプーチンに自己保身の為にそう報告したら戦争ははじまります』
その代償はウクライナのように巨大な物となります。
抑止力とは意外なところであっさり崩れてしまうと言うことは忘れると痛い目を見ます。
もしかすると、ウクライナ戦争で数年は遅れた台湾戦争が、今回の一件で一気にスケジュールが撒き戻った可能性があります。
現時点で第八師団の沖縄救援指揮能力は激減しています。
中国としてはこの機会を狙いたい所です。
ウクライナの時はそれがバイデンの罠でしたが、日本は罠を貼れるほど小賢しい真似をする悪知恵も倫理観の欠如もないので『やったら勝てるけど、やったら国際世論から非難されることは日本はなかなか出来ません』、ロシアは使いまくりなので強いですけど。
尚、使ったら勝てるかも知れませんが歴史に汚名を残すのと経済制裁受けるので普通は経済破綻します。
大抵はやってもやらなくても過去の悪行でどっちにしろ経済破綻するので戦争に至りますが
有事とは意外と自衛隊は認識していないというか、道民が虐殺されてからようやく動く事になりそうです。
まあ、その頃には死んでますので文句も言えませんが
有事、第三次世界大戦とはそう言う物です。
北海道は日本のクリミア半島の位置付けに地政学的にはなりますが、運命もまた同じように辿るでは困りますが、歴史は繰り返すかも知れません。
歴史が繰り返すのは、歴史の登場人物は、その場所だけ卓越した人物が出現しないからです。
きちんと状況予測、事前対応出来る人材が動けば歴史は変わりますが、そんな奇跡はまず、起こりません。
人が怠惰故に歴史は繰り返します。
それはかなり高確率で起こります。
人の欲望と行動原理は大して変わらないからです。
尚、日本の戦史の歴史上の転換点であるミッドウェイ海戦では戦略上の転換点でもありますが同時に卓越した人物が采配を取ったと言う人材面での差も生じた面もあります。
大日本帝国は慢心していた部分も大きかったですがミリタリーバランスがあっさり崩れる時というのは時として起こります。
それが今回のヘリ墜落とならなければ良いですが…。
しかし、もしこれが事実かどうかはわかりませんが、ヘリ一機を落とすだけで戦局が変わるなら、中国やロシアが過去に日本に作り続けてきたスパイ網のかけてきた費用など安いものです。
情報戦の価値とは結果で見ると、非常に安価で一師団以上に効果を持つということが実証されたので本当に侮れませんね。
テロが無くならないわけです。
有事の危機認識は平時とは真逆ですので、平時に臨戦態勢は何かと叩かれます。
その油断が今回は不幸にも現れてしまったのかも知れません。
平時に有事を語ることは大抵は過剰反応ととられるのが常ですし。
本当に当たらなきゃ良いですけどね。
当たってたら自分の命が危ない話です。
戦いはより多くのミスをした方が負けます。
当たり前の話ですが現実に突きつけられると本当に厳しい話になります。
とまあ、言ってる側から、また総理が狙われましたけど…誰かお金のかけない(かけたくない、かけられない)戦争をしてる人達がいるのかもしれませんね、これは…。
よくある軍隊で魔王軍と戦うのではなく、勇者が魔王を暗殺してしまおうという、実際、勇者ってのは言い方変えるとヒットマンの暗殺者なのでテロリストです。(魔王軍からすると)
一発逆転を初戦から狙ってるのが居そうです。
本当に何かあるのかも知れませんね。
あんまり深読みするのも危険ですけども。