https://agora-web.jp/archives/230302015007.html
安全性への親御さんの反応や、導入前の反応を見なかった故の炎上かと
単に嫌悪感での反発もあるかもですが、ちょっと導入前にもっと食事の意味はきちんと考えた方が良いです。
何故かと言うと、『学校給食』という位置が政治にも利用されかねない重要な問題で、過去、GHQ時代に『日本にアメリカで大量に余った小麦を食べさせる』という目的で米食主体の日本人は学校給食よりパンに馴染み、現在では『米は減反すらしなければならないほどパン食へ変化しています』
これは子供時代に食べた記憶はその後の食生活に影響するというデータがあります。
同時にそれ故にあまりに不味かった脱脂粉乳の為に牛乳にたいしてトラウマ(残すな、無理やり飲まされた)が残ってしまう時代もあった模様です。
このような『子供時代の食生活は重要な問題』という要素もあるので一部は政治的に利用されようとしている、学校給食でも出るくらい安全だというお墨付きが欲しい…が、逆に逆方向に報道されて大問題、関連業者は死活問題にまで陥っています。
誰が悪いというよりは、学校給食は、親御さんは安心して子供に納得できるものを食べて欲しいというだけのように思います。
ただ、同時に悪い方向ではあるものの『昆虫食の存在』が広く周知されるきっかけとなったとはおもいます。
嫌悪感は無知から来る場合と科学的に回避を必要と感じる場合とありますから、良い機会です、昆虫食について学んでみてはいかがでしょうか?
何故先生は親御さんと学びの機会を作らずに炎上させたのかが不思議ではあります。
こうなるとは思わなかったのでしょうかね?
ちょっと不思議です。
蒟蒻芋やゴボウ、ナマコやフグまで食べる日本人が何で食べていないのか、理由があるのかもしれません。
雑食で死骸や小昆虫、また共食いもするコオロギ(蟋蟀:しつそつ)は微毒で漢方でも“妊婦は禁忌”とされ先人も食べなかった。
…やっぱり日本人は昔試して見たんですね…。
話題になったことで、イロイロ利権関係がアップされ始めました。
http://totalwar.doorblog.jp/archives/57377540.html
本当に大丈夫かね?この国…本当に不安になってくる。
ともかく、食の安全はもう少し『学校給食』は、よく考えて選択して欲しいです、未来に繋がる話ですから
これから将来的には少子化を救う宝なのですから、出す給食はもう少し気を遣ってあげて欲しいと思います。
ベジタリアン同様、主義主張で食事を選ぶのは自由です、ですが強制されるものではないですし、周知と選択の自由は必要だと思います。
好きで食べるのは自由だと思いますよ
蓼食う虫も好き好きでしょうし
尚、危険でも旨ければ食うのが日本人なのでそれで死者が続出で法規制されたのが、フグやレバーの生食です。
それでも食べてなかったという事はもう少し安全性を調べてからでも良いのでは?
イナゴは食べてた位ですからね。
尚、フグは全面禁止だったのが紆余曲折の末、資格制度になったのはドラマがあるんですよ?
下関で伊藤博文が関わっています。
何でイナゴじゃ駄目なんですかね?それが不思議なんですが…
これ以上利害関係を深掘りすると陰謀論みたいになるので食の強制は危機感を感じるべきかもとしか言えませんけどね、同時に他人の嗜好まで否定するつもりもありません。
ただ、自分達は旨いものを今と同様に食べたいからお前達はひえやあわを食えみたいな江戸時代の百姓への仕打ちみたいな事を現代で起こせばそれは一揆が起きると思います。
その予兆かも知れませんね。
普通に予算は現在の食料生産維持拡大に回すべきで昆虫食に無理に回す予算配分は疑問を感じます。
政治家が無能としか……牛乳捨ててる段階でねえ…
でも、国民が悪いんです(というかマスコミの報道を鵜呑みにして自分で考えない)、報道には必ず発信者の意図が事実とは別に発信者の思い込んだ真実が書かれています。
名探偵コナンの『真実はいつもひとつ』ってのは大間違いで、『事実はいつもひとつ』ってのが日本語としては本来は正しいです。
でも、真実の方がカッコ良く聞こえるので演出なんてそんなもんです。
真実は人の数だけあるので、前回のH3ロケットのマスコミ報道のように共同通信の真実は、『ロケット発射は失敗』だったわけです。
マスコミ報道の偏向報道は、2020年アメリカ大統領選挙から完全にタガが外れており、アメリカ含めてTwitterファイル公開等、事実偏向、隠蔽は当たり前の世界になりました。
既に戦時下なので各国のプロパガンダは当たり前過ぎて、『各国が大本営発表』状態です。
この辺は、ウクライナ戦争のまだウクライナに到着していない戦車や自走砲をロシアが高らかに撃破報道するなど、世界全体が大日本帝国の大本営発表状態です。
戦時下の政治家の右往左往ぶりは大平洋戦争で日本の政治家は証明済みなので、マスコミ、政治家同様に良く注視して見ておかないとこの先なし崩しにとんでもないことになります。
今回のコオロギの一件は、その予兆と見るのは考えすぎと思いたいですが、多分、晩年後世の歴史家が見ればこの指摘が正しいかどうか判断してくれると思います。
既に政治、マスコミ、企業間談合は退っ引きならないところまで腐敗しているという事になります。
身の振り方を間違えば大平洋戦争のような末路となりかねません。
では、どうすれば良いのか、その答えが分かれば簡単なのですが答えはあってもアメリカが納得しないので本当に難しいです。
弱小国の定めとは言え、過去の歴史にはそれでも日本の為に活躍した政治家は沢山いるのに今は殆んど居ません。
しかし、これは国民が怠惰で政治に興味が無いからの裏返しなので自分の命の危険にまで関わる状況なので笑い事ではなかったりします。
子供達の安全が脅かされないように我々は多くの事を見定めて行かないとなりません。
本当に難しい話ですけどね。
税金のムダ遣いの方法を探してそれで増税させて利権を増やしたい人達ばかりです。
真面目にやっても批判ばかりだから国民の声が政権の致命傷にならないなら動かない、利権に繋がるならすぐに動く、そう言う時代の到来なのでしょうね。