https://agora-web.jp/archives/230127012117.html
目立ちすぎた方は、調査依頼が来たと思いますが
如何でしょうか??
丁度この時期、見せしめでは無いですが、多くの脱税、修正申告、会社の税理士と国税庁の認識の違いで刑事告発されたり、修正申告が報道されます。
これから確定申告、しないで済ませられるほどあなたの隠している売り上げ、収入は大きいですよ?
と、指摘されてる人は素直に払いましょう。
勿論、指摘されなくても払うのが筋ですし払わないと修正申告の指導が入ります。
特に今年は、一律雑所得300万円が廃案になりましたから、当然そこで取れなかった分はキチンと申告するんだろうな?って話に面子上なりますから、追及は厳しいかも知れません。
指摘されたら三年分全部資料出せるくらい準備しておきましょう。
というか、真面目に納税しましょうね?
取引は税金納めるまでが取引です。
尚、トーゴーサンピンという言葉があり、特にサラリーマンは税の控除が認められにくい立場ではあります、ふるさと納税や確定申告での医療費控除など、『自発的に申請しないと税金の控除や還付は受けられません』のである程度税制にはめんどくさいと思う人が多いとは思いますがある程度は理解しないと多くの還付金を知らないだけで失っている場合もあります。
但し、予め控除されているのを喜び勇んで行くと控除分が確定してしまい余計徴収が増えたなんて笑えない話も内容次第では起きます(本来控除される筈が確定申告で確定して追加納税が発生も控除を確定させると発生します、医療控除申請は、20万円の控除分も確定させるので相殺されて寧ろ支払いが増える場合もあります、控除申請は常に戻ってくると考えるのは他の控除が確定すると言うことを忘れてると見込み違いな事になります)から、心配ならお近くの税理士や税務署でご相談ください。
年末調整も必ず戻るものと思ってる人も居ますが、翌年の見込み額を少なく申告してると(普通は多めに計算されてる)、年末調整は逆に追加で引かれます。
多く支払っても多いですから返しますなんて事は全く起きないので、多いときは還付申請を自分で
一円でも少ないときは修正申告で支払えと来ます。
修正申告はその分割り増しで税金を納めますから、正しく計算して、必要なら還付申請をして取り戻す。
この行程が必要になります。
計算を間違うと控除分が確定してやっぱり追徴になるのできちんと正しく納めるのが正解です。