カードローンやリボ払いは、年利率最大14%～法定金利最大まで持っていきます。
単純計算100万円～300万円の借り入れが膨らんで起きてしまうと返済不能となります。
しかし、最初は緊急対応のちょっとの借り入れが切っ掛けです。
それに14%の金利を払うというのは芋ヅル式に増える切っ掛けとなります。
安易な借り入れではなく生活の見直しなのですがこれが簡単ではありません。
大抵は既にギリギリまで削っていてそこからという話になってしまうからです。
右上がり昇給の筈が、昇給する人達と、そのループから脱落してしまった人達と体面で合わせてしまうと、安易に借金を背負うことになります。
昭和初期は普通に貧乏人が貧乏人として居ました。
政府は多くの世代に貧乏人になれと給与の半分以上を税金で搾取します。
これは異常な事なのですが普通に気付きません。
ともかく収支を計算して『貧乏人であることを自覚する』
日本人は総中流の時代は終わりました、今は程度の違う貧乏人だらけの国です。
(一定の少数の富裕層は居ます)
この先、江戸時代以下の、エタヒニンを必要とする国になるのかも知れませんね。
※精神的に人は絶対値の裕福さではなく相対的な『誰かより裕福』であることを求める人種であることが統計で出ています。
非常に浅ましい民族であることが統計で出ています。
なんとも悲しいことに日本はなっています。
ここから後数十年でどう変わって(壊れて)行くのか難しい時代になるのかも知れませんね。
その答えを既にしているような見たくはないような複雑な感じです。
まあ、最大限足掻きますがどうなりますかね？
尚、貧富の格差がより開くだけなので、政治家含めて金銭感覚がおかしい人達は裕福そうですね。
『たった100万円しか報酬を貰っていないとかは富裕層です』
この人達はそれが当たり前なので当然ですけどね。
せめて知識層なのですから、自分が何を言っているのか理解して欲しい所ですが、日本の政治家レベルはその程度です。
『選んだのは貴方です』
国民が政治に関心を持たないとどこまでも政治家は劣化します。
生死を分けるレベルに政治家の質が未来を決める重要な局面であることは理解した方が良いです。
中国の介入があまりに酷い時代でもありますので…。
