ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

ゲームエントリーへ

TOPページへ

  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

このページは、ゲームシステムの調整報告や、デザインの参考の為のリンクや情報を集積・分類しておく為のページとして運用されておりBlogとして機能しておりません。 GM本人の雑文やプレイヤーに宛てた情報などが含まれます。 ※ご注意 このモードはGMの備忘録モードです。 参加者に宛てたフォーマットや連絡事項は、
こちら 参加者用連絡事項 です。


参加者用連絡事項INDEXモード です。 追加カテゴリ  TRPG   RPG   PC です。

(※情報の検索用に書き込まれた日付が一致しない場合があります。また、個人用にリンクしていますがリンク先の著作権の管理と許可についてはそれぞれの運営者の方針によって様々です、2010年以降改正著作権法適用下ではダウンロードは違法と判断される場合がありますので、リンク先については個々の運営者の方針をご確認ください。)


ロシアの5/9の戦勝記念日が敗北を意味する矛盾

本来はウクライナで戦っている兵士の鼓舞の為の位置付けですが、あまりにも負けすぎているのと、ロシアがナチスドイツに勝利したという茶番劇について説明しておきます。

元々ソ連ナチスドイツに勝利出来てきません。
寧ろ損害から言うと負けています。
東西ドイツが成立したように、西からアメリカが攻めて、東からソ連が攻めたのでソ連が棚ぼた的に勝ったことになっていますが、単身でナチスドイツを攻めていれば負けていました。
それくらいナチスドイツに対するソ連の損害は大きかったのです。
なんと損害比率は三倍、ソ連は戦う度にナチスドイツの三倍の損害を出して負けまくって(逃げ回って)居たのです。

普通に考えて戦うと三倍の損害が出ると戦う度に全滅するわけですからソ連は負けます。
しかし、何故かナチスドイツにソ連は勝ったことになっています、おかしな話しです。
ここに伝統の火事場泥棒のソ連お家芸が入ってきます。

つまりはナチスドイツは連合軍の物量に疲弊し弱体化したところを、ソ連軍に火事場泥棒されただけなのでソ連には負けていません、寧ろ勝っているのですが結果的にはアメリカ、イギリス等の連合軍に対して降伏しているので、連合国に入っていたソ連戦勝国と図々しく今日まで名乗っていることになります。

本来は虎の威を借る狐なのですがいつの間にか勘違いしているのですが、その理由がレンドリースです。
ソ連に西側の武装を貸し与える事でナチスドイツとの戦闘を可能として最終的にその力でソ連は火事場泥棒を成し遂げています。

更にはこのレンドリースは貸し与えているのに、ソ連は結局返しませんでした。
虎の威を借る狐でありながら、借りたものを返さない上に、他人の勝利を自分の勝利と吹聴する。

これがナチスドイツへのロシアの戦勝記念日の正体で、同時にレンドリース法案に5/9にバイデンは署名します。
これが結果的に皮肉な結末をどうもたらすのか?

戦局は新たな局面を迎えることになると思います。
歴史は皮肉な意趣がえしをするものですね。


というか、ロシア、1945年から全く成長してないとかどう言うことなんでしょうかね?
不思議な国です。

普通は恥ずかしくて戦勝記念日なんて名乗れないのを名乗っていることに嘘で塗り固めている事実に綻びが見え始めています。

張り子の虎が果たしてどのような結末を迎えるのか?
核の恫喝しか出来ないロシアに未来はあるのでしょうか?

あまりにも弱すぎて、大きな北朝鮮と呼ばれるようになった理由はここにあります。
西側に武器をウクライナに居れるなと再三悲鳴をロシアが上げている本音はここにあります。

中国、ロシアは歴史上本当には勝利出来ていない国なのに常任理事国を名乗っている矛盾が未だに世界秩序に引っ掛かり続けているというのが本当の姿だったりします。

歴史って都合の悪いことは本当に隠すので見えてくると本当に大国の身勝手だらけで面白いというか、本当に図々しい国だらけです。