https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ1H75PSQ1HULBJ00C.html
南半球、北半球の日照不足が起こるかどうか
幅広い影響が起こり得ます。
規模が大きいのである程度したら過去の噴火データから専門家が予想値は出すとは思いますが…。
南半球は夏なのでどう影響するでしょうか?
火山噴火と寒冷化
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/24/?ST=m_news
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/041500050/?ST=m_news
人の小賢しい施策など、自然の猛威に一発で吹き飛ぶんですよね。
今回の気象庁の予報の混乱は、『従来の津波の予測ではありえない事が起きてる』と言えるかと思います。
衝撃波での気圧の変化等、海底火山の爆発による津波発生のメカニズムが実は想定とかなり乖離していたという規格外、お役所のよくある『想定外』が起きたと言えるかもしれません。
実際問題、お役所に前例の無いことを対応を正しく出来るなんて期待してはいけません。
今回は観測史上初なのでどう対応して良いかわからなかったと思います。
つまりは、首都直下地震や南海トラフ地震もお手上げ状態に陥ると思った方が良いです。
人命に関わる重大事なので前例主義で進むのでこのような想定外の事象にはからっきし対応出来る準備はしていません。
寧ろ、今回の不備を、超巨大型災害対応の叩き台にすべきでしょう、しないとは思いますけど。
現在もたらされる通信途絶状態での資料ではかなり重大な事になっている予測と、成層圏に吹き上がった火山灰があと何年、夏を失わせるのか?
インフレの上に更に食糧危機となりうる非常事態を政府は予測、対策すべき案件です。
平成の米騒動が、今回は令和の米騒動となりかねない話なので、中長期的に対策を… とれるような政府じゃないよな、やっぱり…。
まぁ、家庭はインフレと合わさってとんでもない事になりかねないので、中長期的に覚悟しておいた方が良いかもしれません。
まだ、気付いている人は少ないですが、たぶん、かなり世界情勢荒れると思いますよ、これ
http://totalwar.doorblog.jp/archives/56395145.html
抜粋
ピナツボ越え確定みたい
世界的な食糧危機になるかも
岸田は今のうちに補助金だして
休耕田を復活させて食糧増産しろ
タイ米も買いつけとけ
トンガでの噴火、観測史上初の破局噴火(VEI7)
トンガでの噴火、観測史上初の破局噴火とのこと。
火山爆発指数7。観測史上初の7。
世界的な気候に影響及ぼす恐れ。
1783年のアイスランド
ラキ山噴火(VIE6)レベルでも
大量の噴出物により太陽光を遮断し
気温低下でニューオリンズ
ミシシッピー川が凍結しメキシコ湾が凍った
火山爆発指数は暫定5ではないか?という予測がて出来ました、7だと壊滅的な影響が出ますが、5だと南半球なので想定よりかなり被害は小さくなると思われます。
…ですが、オーストラリアには影響しますし、成層圏まで噴煙は上がってる分だけ影響します。
VIE5と想定される江戸時代の噴火では大飢饉で多数の餓死者が出ています。
5→6→7 それぞれ10倍かわりますので、7とは100倍 の違いが出ます。暫定5判定であれば致命的な気候変動となるかどうかは専門家の追加の情報待ちかと思います。
とはいえ直下のトンガの被害はとてつもないものと言える事には変わりがありません。
同じように致命的な気候変動を予感する人も居るようですね。
核の冬と同じ現象が起きる可能性があります。
穀物が育たないというか、その影響が『平成の米騒動の原因です』あれよりも舞い上がった噴煙は多いと予想されますので、夏が来なくなるのが来年ですむのか、数年かかるのか正直わかりません。
成層圏に上がった塵はなかなか落ちてこないので暫くは滞留することになります。
社会環境が激変するのと70億人を日照不足では食べさせることは出来ないでしょう。
その時何が起こるのか…。
歴史上文献には、子供が飢え死にするのをみかねて子供の首を絞めて子殺しをしてその罪で絞首刑になったとあります。
飢え死にしていく子供を見かねて親が子供を殺すという状況が大規模な火山噴火では過去にあったと歴史は物語っています。
果たして21世紀では何が起きるのか、或いは回避出来るのでしょうか?
観測史上無かった事、つまりは観測史上初めての食料、飢餓問題がインフレに連動して直撃します。
この先、今のような飽食は許されない時代になるかもしれませんね。
ともかく弱いものから餓えていく時代となるかもしれません。
あくまでも正確な数値が出ていませんから、過去の想定を上回ったデータは出てますが、正確な数値がでないと答えは導き出せません。
海底火山なので地上での同様の爆発よりは噴出物は少ないのでその分を考慮しないとなりませんし、もし、この規模で地上爆発だったなら被害はかなり変わっていた筈ですし、正確な被害確認はNz軍の救援対策後では無いでしょうか?
衛星通信等が回復してくれば状況はわかると思います。
しかし、よりによって、大国の首脳陣が馬鹿ばかりの時にこの天災が起きるとか、みかねて世界を滅ぼしたいんでしょうか? 本当に神でもいるのかと思ってしまいます。
最悪の試練になるかもしれませんよ、これ
最終的なデータが予測を下回ることを祈りたいですが…難しいかもしれません。
人口抑制をこっちで起こしてくるとは…神様も酷なことをしてきます。
(過去の歴史上には幾つか残っています)
飢餓は多くの弱体化してきた体制を滅ぼしてきました、国民を飢えさせる国家は存続しません。
故に2022年以降、数年間は各国は苦難の歴史となるかもしれません。
70億人を餓死で殺しにくるか…なかなか、これの回避は難しいかもしれません。
過去の歴史上からの想定ですから、人智がそれを上回れば回避出来るでしょう…あまりにも希望的予測過ぎますけども。
データ上、当初の予測された危険性は現状ではないが、再噴火すれば別と言えそう。
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/tonga/column01/