https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66565?page=2
出来れば日本をもっと過大評価してくれると有り難いのと、米軍と共同で先制攻撃を法整備及び拡大解釈で強引に運用する前例を予め作っておきべき(過去の事後承諾の悪癖は再現すると不味いですが)
日本の潜水艦の先制攻撃を法整備しておけば上陸作戦の支援としてはかなり遅滞戦術と身動きを取れなく出来ます。
ただ、テクニカルゾーンの大陸棚を戦場にするのはセオリーとしてかなり危険となりそうです。
中国はお約束の人海戦術を陸路では出来ますが、海路は難しいです。
ただ、先制攻撃出来ない日本は、自分達を守るために拡大解釈を可能な法整備は今からしておかないと間に合いません。
まぁ、超法規的運用を実戦ではしなきゃならなさそうなので、両手両足を縛って戦争させるようなシビリアンコントロールしてたら負けるよ
日本の命運と中国の侵略、どっちが大切なのよという話になります。
一部の政治家は、中国の侵略の方が大切だとか思ってるのが本当に居るので、何でそんな人が日本の政治家出来てるのかが不思議ですけどね
相手がやる気なのに憲法がとか言って、税金を無駄に海に沈めるのは本当にやめて下さい。
血税と貴重な人材を海に沈める悪習は、太平洋戦争までで十分です。
21世紀に繰り返す必要はありません。
しかし、地政学的に見て台湾、日本が海にある島国でなければ、中国の侵略はもっと早かったでしょう。
空軍の空輸能力、海軍の揚陸艦や艦船による海上輸送の手間がこれまで日本と台湾を救ってきたと言えるでしょう。
第二次世界大戦でも、フランスが降伏してイギリスが生き残ったのは、電撃戦は陸上でしか出来ないと言うこと、海上や制空権をバトルオブブリテンで守り切った(レーダーと早期警戒システムによる防空システムを作り上げた事がイギリスを守りました。)と言うことが、ドイツの命運を断ち切り、イギリスを今日まで存続させることが出来た理由なのでしょう。