http://jin115.com/archives/52340334.html
世界地図、日本の地図しか理解してない人多いよね
せめて地図をひっくり返して、ロシアと中国視点から見てみると、日本が如何に邪魔で侵略してしまいたいのか良くわかります。
第七艦隊いなけりゃ、一瞬で無くなるよ、この国
ただ、大艦巨砲主義が航空戦力に破れたように戦術は絶えず変化します。
第七艦隊が抑止力として機能しなくなる日が来る(三倍の戦力を敵が保有して侵攻する)時、その敵国にどう対応するかで日本の命運は決まるでしょう。
今回のロシアの戦術は、21世紀の侵略戦争のドクトリンを明かした物と言えます。
サイバー制圧、弾道弾による首都攻撃、空港制圧による指導者の亡命阻止、制空権の奪取
これは今後ロシアが欧州を侵略するさいの手本となりますし、第三次世界大戦の基本ドクトリンとなりそうです。
ただし、日本侵攻は陸上戦力の電撃戦と海上制海権と揚陸作戦は、d-dayのように全く必要戦力と物資の必要量、戦線の維持が桁違いに難易度が違うので陸続きとのテクニカルな差は大きいです。
歴史上、台湾と日本がそれぞれ大陸と繋がっていれば国の存続は難しかったかもしれません。
しかし、立地の地の利があってもそれを上回る戦力があればこれは覆ります。
戦争が21世紀でも有効な戦術と証明することになるか、中国の動向に特に注意する必要がある時代となりました。
プーチンとキンペーでは頭の出来が違うので、同じ事をすれば失敗しますが境遇は似ていて全く違います。
しかし、多くは勘違いで戦争は起きるので前例、先例は多くの戦争を引き起こす世紀に21世紀はしてしまったと言えます。
戦争下手のバイデンを大統領にしている時点で大変危険な時代と言うことになります。
日本はよくカルタゴに喩えられますが、ウクライナは日本の未来の姿と、そしてカルタゴの末路を日本の未来として映す事になるかもしれません。