https://www.epochtimes.jp/2020/09/61676.html
毎回、火事場泥棒なので、敗戦が決まった相手の領土を分取りに行くので、中国が弱り目だと判れば中国に襲いかかります。
これは、日本が中国の侵攻を受けて弱り目だと思えば、北海道を占領しに来ますので、たとえ、不可侵条約を結んでいても関係ない国なので、基本、弱味を見せた相手が悪いが基本スタンスです。
なので、北方領土も武力で奪いに来ない日本が悪いという事になります
(勿論、日本が武力での侵攻が出来ないのをわかった上での主張ですが)
今後の台湾有事、尖閣での紛争以降、中国が落ち目になったとき、ロシアは本性を表すでしょうが、その時、どの国が弱った脇腹を晒しているのかが問題です。
それが日本なら襲われる先は日本になります。
決して油断して良い国ではありません。
約束事ではなく、そこに実力行使をする力があるのか無いのかしか、彼等の基準はありません。
約束事を実力で守れなければ約束事は無効と考える国です。
この先、アジア情勢はどう変わっていくのか、日本もまた、巻き込まれる国の一つです。
今回の政局に中国は命運をかけて日本を引き込みに掛かります、歴史の分岐点の危うい所に居ることは間違いありません。