「オーディオ向け」のLANケーブルが発売、価格は1mモデルが15,750円から : SIerブログ
デジタルデータのノイズによるロスがあるとして、それが音質に影響すると考えるにはどんだけ現行LANケーブルがノイズに弱いんだろう。
デジタルデータの損失は失敗すれば全損する以外は再送信されるだけだと思うけど…。
アナログケーブルでの音質劣化は気になるけど金かけるだけの費用対効果を感じられないので気にならない人
CDの可聴域部分だけとアナログレコードプレイヤーの差がどれほどの物かその差にこだわらないのと
mp3にしちゃった音質で満足できてしまう人はオーディオのこだわりは理解できないのかもしれない。
実際、そこまでいいだしたら、ライブやコンサートホールで聞くべきだという事になりそうな気が…。
100円ショップの乱造品と、オーディオコーナーのケーブルが同じものだったら正直客は騙されているんだろうけれど…。
ただ、OEM生産品を、メーカーブランドでありがたがって高値で買っている場合もあるから、実際にはそれがどういう物なのか理解して買わないと単なる個人的満足なんだろうけど
でも、それで納得できるなら他人がどう思おうとその人の自由なんだろうね。
こんなのもオヤイデ、自社開発のオーディオ用USBケーブル「d+USB」 - AV Watch
ブランド品は、それが有名だからではなく、職人の技故に選びたい、数百万のブランドオーディオの中身が実は数万円の製造元が同じ製品を出していれば数万の品でいい人
けど、全部そこまで調べられるかというとそこまで拘れる人が選ぶ領域なんだと思う、音質のこだわりと同じように
…ただ、この割り切りは行き着く所まで行き着くとアナログと違ってデジタルは危険かもしれないとも思う。