2006-04-22 - 綾瀬のTRPG徒然日記
上級者基準、レベルは存在はすると思うのですが、それを明確にすると今度はいろいろ弊害が、数値化や明確化する前にひっくるめて楽しみたいですね。*1
結局、揉め事や言い争うのが嫌いな小心者だから避けたがるのかな、この話題、でも、明確に定義するよりはその先の改善策と対応が重要なのは間違いないと思います。*2
<ここから脱線、レベルやランク分けを語る人へ>
ちょっとだけキツイ事をいうと、誰かの優越感の為のランク分けはいらないし、誰かの自分の位置の保全の為にも要らない。
必要となるなのは他人に強要されるのではなく「自分からどうしたらもっと一緒に楽しめるのだろうと、周囲を見渡したとき」人に対して用いるものではなく、自分が感じるものだと思います。
だから、他人にレベルやランクを判定して突きつける人には周囲の人にもっと優しく話しかけて欲しい。
レベル分けやランクの区別は北風と太陽に似ている。人に吹き付けるのではなく、自分で示すものだと思うよ、きっと。
*1:この手の話はその基準やその設定で揉めがちなのでついつい及び腰になります。なぁなぁな玉虫色な小心者です、それを突きつけると険悪になる事が多いので、というか突きつけたくない優柔不断な奴です、大切な事はその基準や数値や定義の前にあるんじゃないかと思うので、でも、定義するのではなく、お互い同じ目線で敢えて話し合うこともまた、時には大切な事だとも思います。その時にはレベルは存在しないでしょうし
*2:定義してもそのジャンルやその場所のものだけになるので、普遍の、絶対的なものは存在しないと思うので、ただ条件(人・場所・システム・遊び方)を限定した場合のみに定義できるかもしれません。でも、それって限定的な物になるので、他の場所では逆に適用を求めると揉める元かなと、その場所毎に相対的に数値が変化するものかもしれません…と、逃げる