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これは宗教法人の問題で、宗教法人は良くどこぞの団体が脱税の税金逃れのために利用してるとか、宗教分離の法則が逸脱してるとか言われますが、それぞれの宗派が宗教法人であるためには、料金体系があってはならないのでそう言う事になります。
これを知らないで若くして父親が亡くなり、勝手もわからず、幾らくらい包めば良いのでしょうかと尋ねた少年に、坊さんが激怒して檀家の前で散々罵倒したという坊主が居たりして、それはそこで金額を提示すると、宗教法人なのに別業務をしていると、宗教法人としては監査されたら余計なことを探られると本音が出てしまったのでしょう。
とてもとても立派なお寺なのでまあ、何となく怒りたくなった理由はそっちにありそうですが
宗教って何なんだろうと、泣きそうになってる若くして父親を亡くした子供への仕打ちに宗教って難しいなと思わずに居られませんでしたが
お坊さんもまた人間なのでこらえられる物と堪えられないものがあるので宗教法人への監査は堪えられなかったんでしょうね。
家族葬が増える理由もその辺なのかもです。
尚、物語では宗教が邪悪や悪徳にかかれる場合も多いですが心の拠り所として立派な方もまた沢山おりますのでその辺はお間違えなく。
極端な人が目立つだけなのですから