https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230907-263293/
損害額は、製品価格×視聴数で簡単に割り出せるために損害賠償額はとんでもなく高額になります。
訴える方も損害賠償額が大きくなり勝訴しやすい為にこのような手法のゲーム会社に損害を与えてくる方法は裁判しても割りが合うので踏み切ります。
その辺を全く理解しないで配信してしまうのもどうかと思いますが…。
不正購入等の場合は不正購入回数が損害額のために訴えても回収出来る金額と裁判費用が割りが合いません。
だから見過ごされると言うわけではないですが、『損害額が膨大なものから速攻でてを撃たないと損害が膨らんでしまう』という実情もありますのでこの辺は当然の流れかもしれません。
同じ計算方法で映画の複製、時短放映等も、視聴数×チケット代金で損害額が算定されるのでとんでもない高額になります。
違法配信の損害賠償で海外逃亡とかになってしまうのは損害額がとんでもない額になってしまうからです。
全世界指名手配とかルパンやルフィじゃあるまいし、実際には逃げ切るのはなかなか大変でしょうから動画の不正配信とかは賠償額の計算方法を理解して取り返しが付かなくなることを覚悟しておいてください。
そんなに賠償額が高額になるならやらなかったとかそんな言い訳が通用するほど関係者は甘くありません。
映画配信、ゲーム販売自体が構造上山師の(ギャンブラー)の世界なので巨額が動くプロジェクトなのできっちり落とし前を付けさせる業界もあるのでその辺は子供だから許してくれるとかは甘いですので覚悟しておきましょう。