https://getnews.jp/archives/3390503/gate
学校教育は国の基礎ですが、少子化も学校教育も政治家には都合が悪いようです。
頭の良い国民が育つと全うに楯突いてくるのでバカな方が良いというのは何処までが本当なのでしょうかね
教師が改善要望
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230316/k10014010151000.html
ともあれ、学校教師が聖職とされたのは実は田中角栄の時代です。
これは政界に田中角栄が上るまでに、学校の先生に大変にお世話になったのにその給料の低さを知り、自分を育てて政界に上がるまでの教育を身に付けさせたお礼として教員の給与は跳ね上がりました。
今の二世議員はそのような苦労が全くないので先生に感謝の気持ちを抱くことも多分ないのでしょう。
まあ、教師の質に関しては、卵が先か鶏が先かの問題ですが思想が入りすぎて政治家に取っては都合が悪い人材をどんどん世に送り込んでくるので優遇する気は全くないのかも知れませんが…。
国民は無知で無給で働く存在であってほしいというのが経営者と政治献金を受けている政治家の本音かも知れませんがインターネットが出来てから、個人の発信が世の中を煽動しかねない時代となりつつありますから、それをマスコミが担っていましたが、21世紀のロビンフッドなのかどうか
教育は本当はとても大切なのですが、政治家にビションがないし、感謝の気持ちもない以上、このような答えになるのでしょう。
本当に国はそのうち滅ぶんでしょうね、この国
歴史上、教育をおざなりにした国は遠からず滅びます、多分日本もそうなるのかもしれません。