https://president.jp/articles/-/59568?page=1
ロシアは前哨戦としてウクライナ含めて各国にサイバーテロを行っているが、NATOが加盟各国の何処かに行われれば宣戦布告と見なし介入の可能性
ロシアが核戦争を吹聴して各国を牽制しているがNATOもまたロシアに宣戦布告する要件が整ったとも言える。
どのタイミングでNATOの第三次世界大戦か始まるのか、或いは既に始まっているのかはわからない状態
事が起きてしまえばウクライナが第三次世界大戦の発端と歴史には記されるだろうけれどそうなるかどうかは各国の思惑にもよる。
誰も全面核戦争はしたくない(しても構わない国はある)が、北朝鮮含めていつクーデターが起きてもおかしくない国もある。
現代の状況からの推察ではなく、歴史を振り替えると飢饉の食料危機で多くの国が革命によって滅んでいます。
今も中国の身勝手によって多くの国が破綻しており、ロシアの侵略によってロシア、ウクライナの小麦の高騰により崩壊するのはアフリカなどの途上国であり、いくつかの国は既に崩壊寸前、大統領逃亡など破綻も始めています。
もう第三次世界大戦の線引きをどう捉えるかの違いで広義では始まっているとも言えます。
最早核戦争がどのレベルで起きる世界大戦なのか非核大戦のまま進むのかわからないキューバ危機越えの問題となりつつあります。
歴史は繰り返すのか、どう形を変えるのかはこの先の各国の動向次第でしょう。