http://totalwar.doorblog.jp/archives/56594095.html
http://totalwar.doorblog.jp/archives/56595944.html
実働部隊指揮官は艦上で死亡(誤報、生存)、総司令(大将)は陸上で逮捕された模様
https://hosyusokuhou.jp/archives/48924559.html
旗艦モスクワ、核兵器二つ搭載していた模様、黒海に沈む…色々問題になりそう。
https://www.fnn.jp/articles/-/348309
沈没直前画像、映像は多くを語り、同時にロシアとウクライナの主張がどちらが正しかったかを無言で示します。
ドローン戦術が更に進化しており、ドローン戦術ドクトリンが、大艦巨砲主義から航空戦力に塗り変わったように、新たに組み込まれました。
この対策を怠ると、アメリカ艦隊でも沈みかねません。
まあ、この戦術編み出したのがアメリカかイギリスでしょうけど。
第二次世界大戦から第三次世界大戦では明らかに無人兵器、個人用兵器の運用が鍵となりそうです。
また、航空戦力とのバランス感覚が必要な新時代となったようです。
と言うかロシアは新兵器のテストに良いように使われてますね。
合掌(戦果はそれだけ相手の兵士が死んだと言うことですから…。)
多くの戦術、戦略の転換点であり、中国にぶつけるはずの隠し球でロシアを潰してるので今後中国との戦いの難易度を上げそうなのが怖いところです。
尚、歴史的見地から見ると、旗艦轟沈はかの日露戦争以来の不名誉の更新であり、プーチンは日露戦争以来の無能なロシア総司令官の汚名を残すことになったのでした。
逆を言うとゼレンスキーは日露戦争以来の百年ぶりの敵旗艦轟沈という、歴史上の名司令官という肩書きを得たことになります。無双過ぎるわ…。
日露戦争のバルチック艦隊壊滅もロシアの油断から生じたもので、100年ぶりに歴史の再現となったのでした。
アメリカのベトナム戦争の教訓を生かした戦術の意趣返しといい、ロシアは歴史から学ばず
愚行を繰り返しているので当然の結果ではありますが、ウクライナを失ったロシアはもう艦隊再建は不可能なので、どんどん戦略的優位さを失って行くことになりそうです。
日本もそうでしたが、戦術では戦略は覆せません、ロシアは完全に罠に填まりましたが、日本がそれよりも愚かであれば、ロシアとの戦いに負けるのは日本と言うことは決して忘れてはいけません。
特に日本は、経済、企業、政治において上層部が硬直化して時代に全く対応できず、ロシアのように負けまくるのがこれまでの経済戦争の結果ですから、なかなかこれを覆す事の出来る政治家は現れるのか(それを無能集団が足を引っ張らないのか?)本当に試される時期なのに相変わらず国会は空転しております。
大丈夫なのかね?日本