世界が終わるかどうか、この状況はナチスドイツの国土割譲要求と似ており、21世紀に第二次世界大戦の要求を行う事と同様です。
尚、第二次世界大戦ではチェンバレンが世界大戦になるくらいならと割譲を飲み、その後数年後に結局世界大戦となりました。
バイデンが21世紀のチェンバレンと陰で揶揄されているのはその為です。
同時にバイデンはそれを揶揄されているのを知っており、かなりその事に激怒してますのでプーチンの要求を突っぱねて全面核戦争となる可能性もあるため
いきなり今世紀最大の最終戦争の危機
だったりします。
中国の暗躍も控えてますので、チェンバレン同様戦争音痴に世界を任せるとどうしようもない事になるかもしれません。
予想があたらないと良いですけどね…。
意外と洒落ならない全面戦争、最終戦争の危機だったりします。
マーフィの法則を思い出さずにはいられません。
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- "If it can happen, it will happen."
- 「起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる。」
が基本精神であって、その基本的表現は
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- "Anything that can go wrong will go wrong."
- "Everything that can possibly go wrong will go wrong."
- 「うまく行かなくなり得るものは何でも、うまく行かなくなる。」
- 「何事であれ失敗する可能性のあるものは、いずれ失敗する。」
である。歴史的には後述のように、
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- "If that guy has any way of making a mistake, he will."
- 「何か失敗に至る方法があれば、あいつはそれをやっちまう。」
があり、更にパワーアップした
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- "If there's more than one way to do a job, and one of those ways will result in disaster, then somebody will do it that way."
- 「作業の手順が複数個あって、その内破局に至るものがあるなら、誰かがそれを実行する。」
こうならなきゃいいけどね…。
数年前から笑い話として書いてきていましたが、ついにここまで来たかという感じです。
未来予測がここまで酷いと本当に笑えない。
市場の反応数値が『マジでヤバイ』となってるのがねぇ…。