https://toyokeizai.net/articles/-/499336
デルタ型の野戦病院化で死ぬに任せる異常事態にはオミクロン型がなりにくい理由がある程度見えてきました。
海外では医療崩壊はデルタ型と比べて7割は押さえ込めると現時点で見ている模様
つまりは爆発的な感染で大量感染はするが、デルタ型の惨状よりは、最後に係数を0.3に押さえ込めそう。
再生産係数が4.2倍を0.3倍なので結果的に全く安心出来ませんが…
後は采配次第でパンデミックもしますし、医療崩壊するかは対策次第となりそうです。
尚、欧米の係数だと、日本に当てはめると色々条件が違いすぎて数値が出せなさそうですけどね。
マスクはまともにしないところと、日本ではまた違ってきますし、抗体とワクチン接種タイミングも違います、しかし、二回接種していても感染してますから、全ての係数をかけた答えはなんとも難しいてすね
風邪を恐れる事になるのか、肺炎を恐れる事になるのか、インフルエンザレベルなのか?
重症化になりにくいと安易に考えていると変異したときが大変ですが、想定が難しいですね。
北京オリンピック対策にばら蒔いたなら、暫くは沈静化しそうですが、中国がまともに制御できるウィルスを管理出来てるなんて思えませんし、安心は仕切れないところがあります。
ただ、感染力が強い理由がひっかかります。
本当に安心して良いのでしょうか?何か見落としていないでしょうか?
コロナワクチンは構造的に安全だったのか?
http://totalwar.doorblog.jp/archives/56353388.html?ref=popular_article&id=5765546-9559399
大抵のヒト以外の動物の体温は
40度以上でヒトの体温より高く
ヒト以外の動物のウイルスは高温で
よく増えるようになっている
ウイルスが遺伝子を増やすためには、
ウイルス自身のRNAポリメラーゼが働くわけで、
動物のウイルスのRNAポリメラーゼの至適温度、
酵素活性の至適温度は高いところ
(40~42度ぐらい)にある
これに対して
ヒトの下気道、
肺の温度は36度から37度
ヒトの上気道、
鼻の粘膜の温度はもっと低い34~36度ぐらい
なので
ヒト以外の動物のウイルスが、
ヒト型のウイルスになるためには
この温度の壁を越えるために、
ポリメラーゼに何かしらの
突然変異が起こらなければいけない
これが起これば、
動物でよく増えるウイルスは、
ヒトでよく増えるようになる、
ヒトのウイルスになる
それが【オミクロン】
ヒトの上気道、34~36度ぐらいの
低温の鼻の粘膜で増殖できる
ヒトのウイルスになった【オミクロン】が
これから
まだヒトの下気道、
36度から37度の肺でしか増殖できない
デルタやMERSなどの動物のコロナウイルスと
人体の中で交雑を重ね、混じり合って、
遺伝子再集合して
どうなるかだね
抜粋ですが、次の変異がどうなるのか気になります。