https://news.nifty.com/article/item/neta/12277-1261445/
毎年事件の裏に売却方法として悪名を轟かせるメルカリですが、どうしても犯罪の温床になってしまいます。
これは既に警察も古物商の仕入れの入手方法として適切ではないと仕入れるのであれば本人確認が必要と警告しており、自転車用バッテリー等の盗難を助長しているのではないかと対策が求められています。
果たして、売却が簡単になったから盗難事件が起こるのか、新型コロナでお金が無くなったから犯罪に走るのか、それとも両方なのか…。
ネットは多くの犯罪者と仕組みを理解できないオレオレ詐欺が危険だと指摘される高年配の人を結びつけてしまう仕組みです。
儲かるからといって、オレオレ詐欺にかかるような人達をワザワザ、犯罪者達の前に並べるのは危険かもしれませんが、利益のためとは言え、また、メルカリの悪名が轟いてしまうかもしれません。
マスク、アルコール、PS5、スイッチ、転売の影に常にある、フリマの存在は便利ですが同時に転売ヤーという買い占めによる流通阻害という問題も提示しました。
人は利益の前には簡単には悪に転んでしまうという証明に人も企業もなってはいけないのですが、人はどうしてこんなに金のためなら、悪事に手を染めてしまうのでしょうか?
原罪なのでしょうかねえ…。
尚、刃物は人を殺すが、刃物が人を殺すのではなく、使う人が使い方に問題があるという、論点もあります。
どちらが正しいのかは、本当に状況によるのかもしれませんね
自分は人が殺せないような安全対策を施した刃物が必要だろうとは思いますけれども
(※安全性を高めた子供用ナイフ等は料理用に販売されています)