このリスト流失直後から、ネット工作が急に低下しました。
確かに付き合わせるとそのまま、アメリカの戒厳令時点に一斉摘発対象になるためですが、タイミング的に布石に見えます。
では、誰が?
直前に、アメリカがロシアと接触したとの情報もあります。
今回、ロシアは、敵の敵は味方というスタンスのようです。
アメリカの民主主義は、司法が白旗を上げたため、それを根拠に軍事法廷へのステップとなるのかもしれません。
少なくともトランプはこの選択を遥か前から可能であったにも関わらず最後まで民意、民主主義、司法による決着を一つ一つ求めていたのは確かです。
民意は得たと判断して戒厳令、軍事裁判に至るかどうか、このままバイデンに不正選挙のまま大統領を渡してしまうのか、内戦を選べば中国の目論見通りともなります。
重要かつ、避けてとおりたかった選択をトランプに強いることになりそうです。
問題はこっから先は、政治的ステップを踏んだとは言え、血みどろの道になりますから、ビジネスマン上がりのトランプがそこまでアメリカを愛しているかの問題となります。
世界平和にとって重大な決断になります。
連邦最高裁は我が身かわいさに投げ出した、アメリカの治安秩序維持の血塗られた選択をトランプは選ぶでしょうか?
選ばなければ、アメリカは中国にこれ以降支配されることになります。
答えは決まっていますが、多分選びたくなかったからここまで、来てしまったとも言えます。
司法の限界をトランプはどう受けとるか注目されます。
そういえば、オバマ、バイデン時代にCIAの中国への潜入工作員の情報が漏れて、中国に潜入中の協力者が皆殺しになったんですよね。
このタイミングで中国協力者のリスト流出は何かの因縁、警告というか符号を感じますね。
歴史は繰り返すというか、やったもんはやり返されるのは当然かもしれません。
急に中国からの工作が止んだのも頷けます、自分達は嬉々として皆殺しにしましたから、そりぁ普通に考えて自分達も同じ事をされると思いますよね。