https://www.bookservice.jp/2020/07/06/post-44336/
中国の洪水が、ここまで影響するとは思ってませんでしたが、当然中国で、発生した黄砂が日本に来るように中国で蒸発した水蒸気が日本で降っても不思議ではありません。
中国で80年ぶりと言っていますが、80年前から観測して初めての事態になので、事実上初めての大災害です。
中国での初めての大災害なら、その雨雲は九州でも初めての大災害となります。
結局、九州の大災害を予測は難しかったと言えますが、もっと強く警告しておけばと悔やまれます。
日本は、巨大なついたてのように、山脈が存在しますから、そこで多くの雨雲は遮られて、雨になります。
エベレスト級に全てを止める訳ではありませんが、山脈を雨雲が流れを止められる高さがあれば、そこで降雨となります。
今年は、ロシアの永久凍土が溶けるほど温暖化が加速してますから、どんどん水蒸気が蒸発して雨雲となります、80年、100年に一度の水害がぽんぽん起きる可能性は警戒しておいた方が良さそうです。
前線の関係で位置は微妙にズレますが、現在、中国は全域で大規模な洪水が発生しており、その雨雲はそのまま、日本に流れ込んでいます。
報道されませんが、中国が洪水になれば九州含めたどこかが線上降雨に今後はなると思った方がいいでしょう。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18530940/
ハザードマップと水害箇所は一致、ハザードマップの危険地域に住んでいると、この先は短期間に浸水し逃げられない災害が来ると認識を
前もいった通り、中国の雨による水害は、対岸な火事ではなく、対岸をチェックしなければならない事態という事に気付けないと甚大な被害を出します。
首都水没の可能性も考えて対策取らないと痛い目を見ますよ?
東京全域を避難させたらどんだけ新型コロナの集団感染をするか、予め危機的状況の連鎖が起きることを警戒しておかないと、多分無策で酷い目に合うのは都民だと思いますけど。
尚、さすがに首都は、瞬間的なゲリラ豪雨に対応できる地下貯水エリアを持っています、この為ゲリラ豪雨=即、浸水にはならず、そちらに水を逃す事で時間稼ぎが可能ですが、現状の80年、100年に一度の豪雨では時間稼ぎしか出来ません、排水能力を超えれば、あっさりマンホールは吹き飛び、気付かずに近づけばマンホールに吸い込まれます、都民の税金を使った洪水対策も時間稼ぎ用ですので、この血税で稼いだ貴重な時間を無駄にしないで安全な場所へ避難してください、稼げる時間はほんのわずかにすぎませんから、逃げ遅れないように、急激に水嵩は増しますので、水が増えてから慌てても手遅れです、早め早めの対応を取りましょう。
一応、防災についてもう一度考えた方が良いと思いますよ?