TRPG解説&おすすめアプリ。ダイスやキャラシ作成など役立つ5選 -Appliv TOPICS
上記のほかにもスマホ用アプリはかなりあるので、『TRPG TOOL』等で検索すると海外製で英語のものも多いですが多数存在します。
ゴブリンスレイヤーはTRPG普及の良い起爆剤と言いたいところだが、内容が良くも悪くも『古き良き』クラシックTRPGをベースにしている点と、小説ではなく、コミックから、アニメからの導入となると、冒険者や村娘が襲われるシーンが強調されている為、昔によくあったスレイヤーズやリプレイから導入された参加希望者が、実際のTRPGで同じことをしようとして、卓クラッシャーや地雷になってしまったという過去の経緯から警戒される場合もありえます。*1
実際のところ、それが目当てでTRPGを遊ぼうとすると対人ゲームですので、女性プレイヤーがいればそれはセクハラですので、間違ってTRPG方向へゴブリンスレイヤーのコミックやアニメから感化されてTRPGへその部分だけを期待して遊ぼうとすると痛い目見ますのでご注意下さい。
まぁ、ソロゲームで個人的に遊ぶなら誰に迷惑もかけないので、一応、囲い込みの意味合いも含めて、オブリビオンでのエロMODでの再現方法は説明いたしましたが、実際のTRPG卓では問題行動です。
オブリビオンで遊ぶゴブリンスレイヤー - ジークス島戦記ロストクロニクル
ただ、女性プレイヤーがいない状態で、卓のメンバーがすべて同意した場合は、内輪プレイで行う場合のみ、出来ない事は無いですが、推奨はされませんし、同時にそのプレイを吹聴すれば、現状、ゴブリンスレイヤーの評価に対する一般の人達から感じる、BPO案件同様、TRPGプレイヤー全体から、白い目で見られかねないという点にはご注意下さい。
個人の性的嗜好をネットにさらすのもまた自由ではあります*2が、内容如何では容易く炎上しますので、恐らく胸の内にひそめて、同好者とひっそりと楽しむのが正解だと思います。
(まぁ、そんな事をしているから、一般の人から、怪しい人達と、サブカルチャーは理解されないんでしょうけどね)
とにかく、あらゆることに関して、棲み分け、グレーゾーン、年齢制限による囲い込みは必要です。
何をするにしろ、用法容量、時と場所をわきまえて楽しく遊んでください。
*1:GM自身、ゲームブックの後ろに書かれたD&Dに魅かれて、のちにロードス島戦記のD&Dリプレイを夢見て、実際にD&Dを遊んだら問題DMに無警告で片目をダンジョントラップで撃ち抜かれてキャラを片目を失明させたというトラウマを元に(ちなみにCD&Dにそんなオプションルールは『ない』(笑) )、ガイギャックスのロールプレイングゲームの達人とゲームマスターの達人を読んでDMの在り方を制作側のスタンスを調べるに至った経緯もあったりするので、ま、人それぞれです。前記のプレイも、事前了承があった上で行えば楽しいプレイなんですが、ゴブリンスレイヤープレイも同様、きちんと周知と同意を得たうえで遊ばないと大変な事になりかねません、トラウマやセクハラ、パワハラ案件になってしまいます
*2:GMはダークファンタジーは大好物ですが、それが女性冒険者や村娘が襲われるシーンを喜ぶというわけではありません、よりリアルに再現すると、どうしてもセックスや暴力表現が避けられなくなるのと、公序良俗の範囲で一般のゲームでは、その部分は上品に隠されている部分ではあります、と、同時にゴブリンスレイヤーは、そういうシーンを強調すれば一部の読者が飛びつく、売れるというのも間違ってはいないですし、双極に存在するベルセルクもまた、セックスとバイオレンス部分の存在を否定できません、本来製品として出す以上、オブラートに包んでいる部分も、実際にリアルに判定すると人間の本能としてのどす黒い部分の存在を否定する事は出来ないが、同時に敢えて強調したり相手に押し付けるものではないというのがスタンスです、ただ、個人で楽しむ範囲では、村が襲われ、村が全滅すれば実際にはどうなるか、盗賊が村を襲うシーンは、ファンタジーならひとつや二つ物語に挟まれますが、盗賊がどの程度残虐行為をしたかの演出をどこまでするかは作者に委ねられます… が、それ以上の詳細は想像の範疇ですが、実際に起きていても細かく描写まではされません、この辺も商業上の都合である程度想像は付く程度に作品では留める事が多いですが、敢えてゴブリンが襲うシーンを特化したのもゴブリンスレイヤーの話題性の一つではあります、 それを只の数字のカウントやゲームボタンのクリック一つで終わらせる事もまた、歴史を見る上で、ゲームや設定を設計する上で、相手に押し付けるつもりはないですが、調べたり、検証したり、判定はしているという事になります。 GMは偶に戦争に関しても記載したりしますが、教科書や歴史書での数千人、数万人の犠牲者が出た爆撃や住民を巻き込んだ市街戦での死者が、単なる数字で表されますが、それには、一人一人の断末魔の叫びと死因、死に至る経緯がある事を忘れてはならないとも思っていますし、同時に歴史がそれぞれの立場によって都合よく書き換えられ、そして忘れ去られようとしているという点を見過ごしてはならないと思います(どの国の立場をとるかでそれぞれの国の教科書をみるだけで本当にこの点はよくわかります)