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サイトを持っている関係上、コンテンツのダウンロード(こちらでは基本していませんが)等、後使用しているアイコンや素材等、プレイヤーやユーザーのダウンロードやキャッシュに関して影響が及ぶ場合は、状況によっては閉鎖も考えていましたが、今回は、有償著作権物が対象ということのようですね。
以前二次創作物関連などが規制の際に除外したとは思っていますが、スクラップ・ビルド形式での運用を基本システムにしていますから、外し漏れがあったりすると面倒事になるのも本来の趣旨に反しますので。
ネットの場合、公の場と見なされかねないので、趣味で個人的に遊んでいる場ではあるのですが、その主張は通らない場合も多い(というか、その姿勢では基本、公的には通用しない)、ですし、そのような感覚でブロクやサイトに個人的な書き込みなどで炎上や職業上の守秘義務を違反して会社や学業を追われる事になる例が起きたりします。
遊び場としての提供の筈が、リアル側にまで深刻な影響を与えるような情況は本末転倒ですのでそのような状況を法制度として規制されるならとてもやってられないというのが実情ですが、今のところ、今回の規制施行では直接の影響はこの遊びでのこのサイトでの運用では大丈夫かなと思います。
数年前の施行の際に必死こいて問題ないのに切り離しておいて正解だったとは思いますが、今後、一切の著作権物の規制対象に拡大するようであれば、運用は不可能になってくると思います。
ともかく、10月1日施行の法令の影響はないとは思いますが、ネット関連は抵触してプレイヤー・ユーザーに影響が及ぶ刑罰対象が発生するような時代となったら、運用はできなくなると思います。
その頃には運営も自動化しているか閉鎖しているか微妙なところだとは思いますが・・・。
補足:サイト的には良いとして、一般生活としてはデジタル方面での私的利用(レンタルから借りてきて、PC用に加工や携帯端末で見る等)が規制対象となってきますね。
これってデジタルコンテンツを自分流に持ち歩く人には全面規制対象という事になってしまいそうです。
※元々コピーガード用のプロテクトを外すということ自体が普通はできないことになっているわけなので、その時点で問題なわけですし・・・
暇ないのでそこまで加工して持ち歩くとかはしてないですけども…レンタルは見るだけで、データ化しておいて後で見る、当日返却で何枚も借りて後でゆっくり見るとか、そういうことは今後、法的には違法って話になるので、なんだかなーって感じですけども、違法は違法、法律は法律、悪法も法ですから、違反すれば罰則ということになってきます。
権利者の保護で、コンテンツそのものが消滅したとして権利者がそれを嘆いてもその時には遅いでしょうけど、さて、どうなるんでしょう、その頃には別のコンテンツに興味が向いているだけかもしれませんけども…権利者の主張は当然ですので、当事者達の利益の折り合いを付けていただければとも思います、どの規制と罰則が権利者の最大の利益となるのか・・・この辺はやってみないとわかりませんし
MAD関連は全滅となってきそうです、自分の守備範囲外ではあるけど、その辺で面白い物を作っている人達は別方面に活路を見出さないとならなくなってきそうですね。
http://www.terrafor.net/news_mxbkVxoHli.html
…ただ、この辺は海外との法律適用のギャップが最終的に日本だけをガラパゴス化させてネットコンテンツに関して世界規模のシェアを取れなくなるという本末転倒が以前も起きていたような気もしますけども・・・元々ゲーム・映画その他の著作権からむコンテンツは殆ど壊滅状態だから国内保護で立ち遅れても元々そちらへの門は開くつもりはあまりないのかもしれませんけども…。