https://diamond.jp/articles/-/337017
そのような対策を現実に想定しなければならないほど日本の治安と経済は悪化しています。
悪化すれば当然治安は悪くなるので従来では起こらなかった事件がおきます。
実際の係数で言うと犯罪は減っています。
問題はこの犯罪数の減少が「単に事件化をされていないだけ」で寧ろ被害届を受理されない事が横行していたり、被害届を出す以前に泣き寝入りする形に追いやられているなら現実はまた違ったものになります。
日本の刑法は殺されぞんになっており、生き残って次の犯罪をその犯罪をもとに防ぐことが基本になっています。
被害者や遺族の納得できる処罰が行われるなら日本は死刑囚だらけになってしまいます。
犯罪者の更正を優先し、死んでしまった被害者は最早救済できないというスタンスです。
生き残る事が求められるのが日本の刑法で国民を救うのが前提ではないのは建前と本音が見えかくれします。
誰かを搾取しないと成り立たない本来は成立しない社会はそろそろ限界に来ています限界を越えたら犯罪者だらけになる道理です。
いずれは資産家はアメリカのように常に警護される時代となるのかもしれません。
富を公平に分配すれば皆がロシアや北朝鮮のように極貧になります、それを望まない以上誰かが犠牲になりますがなりたがる人は居ません
その時何が起こるのかはこの先の日本で起こることなのかもしれません。
それでも銃社会でないだけ、即死はしませんが、平和の象徴、鳩同士の喧嘩は双方が致命傷を与えられないだけにその争いは長引きます。
今の日本もまたその岐路にあるのかも知れません。
この数年で日本に何が待ち受けるのか
この辺りは国民がどう選択するかで大きく変わっていくのかも知れません。
恐らくはより安易な方向に進んで取り返しがつかなくなるかもしれません…。