http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/57817114.html
シミュレーションで扱うと、航空戦力と地上の連携でアメリカの戦車の運用は高度に連携されて運用されているのがわかります。
問題はばか食いのガスタービンエンジン、上空支援の無い作戦構成、本来の無敵を成立させるアメリカのドクトリン運用、この辺りがかけて運用させるの例えエイプラムズ戦車でも撃破されます。
ただ、正面装甲のメッシュウランはそう簡単には貫通出来ないとは思いますが上面、背面側面はドローンに耐えられるのか?
エイプラムズの評価を落としてしまうのではないか、同時にこっからの運用は地盤の問題も生じます。
使い潰すにはあまりに勿体ないですが、その前に燃料馬鹿食いのエイプラムズを適切に運用できるのか?
カタログスペック通りには運用出来なさそうですがどうなりますかね?
使うとわかりますが頼もしいですよ、陸の王者としての風格はあります。
但し得手不得手ありすぎの王様、ライオンなので、周辺を従者が取り囲んで支援しないと本来の性能は出せないし燃料食いまくりです。
アメリカだから出来る芸当の兵器をウクライナが使いこなせるか微妙
尚、西側兵器の運用生存率は東側と違い異様に高いというデータも出てきて設計思想の違いが浮き彫りになってきてます。
ロシアが敗色濃厚というか、ウクライナが異様に持ちこたえてるのはその部分は大きいかと思います。
熟練兵士は戦場と訓練で経験値を得ますがロシアは使い潰していてRPGすらまともに撃てない兵士の練度で前線に出しています。
ウクライナはサーモセンサー付きで野戦も一方的です。
ロシアは一定条件出ないと不利な状況を物量で何とかしてますがそれも今後の同盟国の支援次第です。
プーチン政権を潰すまで状況は終わらないのでしょう(風向きが変わらなければ)
大国の状況変化がどうなるかはまだ読みきれませんが…ただ、追い詰めれば核兵器で集団自殺しかねないのでその辺をどう納めるかなのかも知れません。