経験値の蓄積が加速度的に向上して(絵師の癖を学習して)大体満足できる立ち絵位は自動作成してくれます。
これをコミックのように配置をしたり、効果音や演出をいれるとなると更なる技術が必要なんですが立ち絵位までならやってくれます。
このレベルの画像なら数分でパラメーターを理解することで作成可能です。
これをゼロから自分で作ると…作れません、マジに
ただ、絵師の本来の労力が自動化されてしまった問題は解決不能で出現してしまいましたが
あと本来の絵師が学んで成長する部分を横取りしてるので作成のための技術とかを冒涜してる部分もあります、手作業で一から作ると数日はかかってしまいます。
(既に大量に中国でイラストレーターがお払い箱にされている)
ただ、AI絵師を味方に付けたと言うことは創作活動には心強い話ではあります。
新たにゲームを作る程気力は残ってませんけど
あと、カードに使われるコモンキャラクターとかを彷彿としてますので乱造されるコモンキャラクターカードとかは自動生成なのかも知れませんね。
一から起こしてる絵師さんには大変失礼な話ですけど
これをゲームに使うとなると、今度は背景抜きの処理をかます必要が出ますが時代はここまで来たのですね。
絵師問題をクリア出来そうなので後は文章作れれば小説やゲームはある程度までなら作れそうです。
この先ルールを学習してある程度のランダムダンジョンならAI生成で作りそう
教師が良ければ古今東西のお約束をテンプレート化をさせて全自動でゲームが作れそうなレベルです。
定型業務ならAIが秘書してくれるってのも強ち冗談ではないレベルですね。
(但しどっかこっか適当さはあるので既に裁判資料等をAIに作らせて過去の判例をAIが捏造したという問題で手抜き事務処理をしたとして問題になってます)
作る側がAIより無能だとAIが嘘をついたことを見抜けないのでこの先はそう言う問題が起きてきますが、定例化した業務なら自動化出来るのでその点は優秀です。
現在でも事務職員が1日かかる作業を数分でしてしまうのですがチェック作業の方が問題です。
(AI生成品はそれっぽいだけで肝心なところがわかってない可能性も高いので注意が必要です)
但し細かいところで手抜きするので気を付けないととんでもないところで大損失するかもです。
尚、ネットには『AIによるそれっぽい欺瞞情報(広告収入のため)』が大量に生成されててもう信用ならん所まで来ているのでそのうちどれが本当かわからない、『あなたの信じたい情報が真実でないのに出てくる』時代になりそうです。
墓場まで持っていければそれは真実ですが鵜呑みにすると大変なことになりそうな大変な時代が到来したみたいですね。
こりゃ大変だ…作ろうと思えば、存在しない人物のスキャンダルの捏造位は自動で出来てしまいます。
その人物にとても良く似た有名人が偶然居たら、偶然とても似ている企業があったりしたら…大変なことになりそうです。
そのうちやるやつが出そうですね。
(既に誘拐事件を偽造する位は実際に行われています)
実は最近のこのブログは全部自動でAIに書かせて広告収入を得ているのですが…みたいな所が増えてくるのでしょう。
嘘を嘘と見抜けない時代が来ると本当に厄介かも知れません。
第四次産業革命は仕事を奪うと言いますが、本当に絵師の仕事を奪いましたがこの先は何を代替してしまうのか、頭脳の入れ換えだけに先が恐ろしいです。