https://www.yomiuri.co.jp/world/20230617-OYT1T50111/
停戦交渉でベラルーシの核撤去はプーチンの停戦合意交渉材料として使うのでしょう。
ウクライナからの核撤去から始まる核拡散問題となったようです。
ロシアをウクライナを使って何処まで弱体化させるのか、この流れは、台湾、日本を犠牲にして中国を何処まで弱体化させるのかの問いに似ています。
戦争は起きないのが一番、しかし起きてしまうと停戦交渉は容易ではありません。
この辺は各国の思惑が絡んでオーストリアのような自分達の頭の上で秘密交渉が進んでいく様なことも起こります。
オバマに世界の半分をお前にやろうと言ってのけたキンペーの野望はいつ我々に悪意となって振りかかるのか、沖縄を見てもわかるようにその予兆は既に示されています。
台湾有事はキンペーのメンツを潰して良いなら起きません、しかしそれは中国指導者が白旗を上げると同意です。
きっとそうはならないでしょう…だからこそ危険なのです。