https://getnews.jp/archives/3405639
https://www.youtube.com/watch?v=UhUJKYT0tp0
悪意ありまくりの中国製品を見てる人間には製造元を信用するってのは難しいところがありますが、製品単価を下げて、さらにコオロギの特質である成分をかさ上げしたければ使うかも知れません。
単に後でバレて大事になったときどうするか、食品偽装と同レベルの信用を失っても売上げ欲しければやるかもしれないお話です。
ただ、これはコオロギを毛嫌いではなくどの昆虫でも言える話なのでその辺はコオロギバッシングだけはどうかと思います。
食の安全と善意の成分回答はそれで売れなきゃ隠蔽するのは当たり前なのでさて、この先、食の安全性は値段とリスクの天秤と生産者がサイコパスかどうかにかかっているかも知れませんね。
大事になれば会社が傾きかねませんから、何処まで騙しきれるかという話になるのかも知れません。
EUでも騙し討ちのような含有はやめてほしいという声はありますがこの先どうなっていくのでしょうね
小麦粉が値上がりしてコオロギが安くなれば混ぜ物としてのかさ増しはこの先出てくるかも知れません。
アレルギーが出なければバレ無いかもしれません
アレルギー対象者には大変な時代になりそうですが
尚、全くの余談ですが中世のパン屋は今と違って商人と同じく嘘つきの代名詞でした。
これは小麦粉を減らしてかさ増しすることで儲けているだろうと疑われて嘘つきで儲けてると思われる職業だったりします。
今は重労働の代名詞、早起きして美味しさの為に苦労している人達なのにそんな疑いをかけられる時代にはなって欲しくないものです。
本当にやな時代になったものです。