https://gentosha-go.com/articles/-/46135?per_page=1
過去の例からほぼ提示されればそのまま施行されるのが通例ですが珍しく撤回されました。
こう言うのは滅多にないので逆に何故にこう言う撤回が起きたのか、そもそも撤回されるような法案として通そうとしたのかその辺と反響と無理筋を通そうとしたのかが色々ないまぜになって今回は現れたと言えます。
結局はその場で判断できることなのに線引きを金額で一律引っ張るのは金持ち優遇でそもそもおかしいという至極もっともな意見が大反響したわけで、そもそもの副業で赤字出して本業の収入を減税するのを認めたわけではないのでその辺はちゃんと帳簿を出して説明出来て合理性を認めるという300万円で一律線引きではなくて帳簿で戦えという至極当然なお話になった模様です。
まあ、青色申告とか副業としての申請出来るような取引してればの話になりますので数年副業やって軌道に乗ってきたらの話とは思われますけれども。
副業が赤字だから本業を減税するという裏技は指摘されることには代わり無さそうです。
かなり経営コンサルタントの入れ知恵で問題になってますから今後厳しくなっていくのは変わらないとは思いますが…。
副業を大赤字にして本業の減税は可能なのか?
https://kurotax.jp/k_news/accounting-basic/post-804.php
あまりにも多用されてるので税務署も重点的にチェックが厳しくなってる模様
まあ、普通に副業すると真面目にやらないと大抵は大赤字なんですけどね(かかる経費の方が大きくなりすぎる)
よっぽど本気で副業をやらないと赤字にはなりそうです。
税務署がその辺はどこまで認めてくれるのか、ともかくはやりあうためには帳簿をつけないと始まりません。
今回は通常ではあり得ない量のパブリックコメントが押し寄せた為に注目度は異様にあった模様
https://gentosha-go.com/articles/-/46403?page=2