https://gigazine.net/news/20220816-declining-quality-of-consumer-grade-products/
コンデンサや基盤故障も考えると心臓部の高耐久性があっても他が壊れるので過剰なスペックより経済性を優先してる部分はありそうです。
昔は数十年動きましたが、今は心臓部以外の部品磨耗やコンデンサ劣化を考えるとメーカー修理不能(部品の保守限界)から7年~10年程度で買い換えを想定していそうです。
尚、稼働部分が一番壊れるので数年で自動製氷機能が逝ってしまいます。
冷蔵庫は数十年使えるは過去の物となったようです。
尚、心臓部の壊れかたは、通常より強い負荷をかける夏に死ぬので猛暑で故障→中身が全損、腐ってしまう。
…という最悪の展開となる前に兆候を見逃さず買い換える方が無難かもです。
冷えなくなってくるとより負荷をかけて動作して更に止めを刺すので猛暑の続くこの時期、冷蔵庫の普段と違った音の動作は気を付けましょう。
入手困難だと暫く苦労します。