https://trafficnews.jp/post/118219
無人機は有人機体のGの限界がないので、本格運用すると圧倒的に有利です。
死の恐怖がないので、あらゆるマニューバ(機動)の制限が有人の限界※6G程度(重力の6倍、極端に越えると失明したり、気絶します)を遥かに越えて機体限界性能のカタログスペック限界で戦術を組めます。
最悪爆弾積んだまま「合法的に」神風攻撃が出来ます。
無人機を大量に積んだ空母運用も時代と共に現れるのかもしれませんね。
第三次世界大戦はドクトリンが大きく変わりこれにいち早く対応出来た国が勝利を、ナチスドイツ、ヒットラーが電撃戦で勝利をおさめたように、歴史を変えるでしょう。
恐らく無人機の有効性を全く理解できてなかった自衛隊上層部はこの第三次世界大戦では大きく遅れをとったと言えます。
言うなれば、第二次世界大戦で空母を軽視して戦艦を崇める時代遅れの戦術で戦争に突っ込むことになります。
中国のドローン攻撃の危険性を認識していてこれですから、第三次世界大戦も第二次世界大戦のような敗戦となるかもしれません。
今回は立場が違いますが立ち回り次第ではどうなるかわかりません。
アメリカがどう梯子をはずすのかはまだ予想し切れませんし
日本をウクライナにしないあらゆる対策が必要なのですが、多分政治家もITのデジタル庁の無能さをみる限り、同じ機能不全を起こすでしょう。
大平洋戦争の大本営と本質は変わりません。