https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66147
まあ、2021年には世界大戦なんて予言もありますから、はてさて、どうなることやら
核戦争の危機は昔から米ソ連時代から良くあったのですが、それでも、少なくとも、アメリカとソ連(今のロシア)は、まだ、対話を最終的にホットラインを残すだけの分別があって、何回か最終的な最終核戦争によるMAD(相互確証破壊)は、双方望んでいないという結論で最終的に現場の戦場の人間は雲の上の決断で(キューバとか)最終戦争は回避されたんんですが、当時もカストロに発射権限があったら、世界は終わってました。
で、今は狂人思想に近い中国が金ぺーならやるかどうか? ボケ老人バイデンなら、フットボールのボタン押しちゃうかもという疑心暗鬼から、やられるなら先にやれの先制攻撃の誘惑にかられるかどうかなんですが
ロシアやアメリカは辛うじて大国の最終戦争は回避したいという意識がありますが、問題は中国は三億人生き残れば中国の勝ちとか、意味不明な核戦争後の生存戦略があったりするのでやりかねません。
問題はやりかねないから、アメリカもロシアも疑心暗鬼になるという危機感が致命的な事態を引き起こすかもしれません。
オリンピックの平和の祭典がグダグダですが、現実世界はもっとグダグダだったりします。
まぁ、中国だったら一発くらい核ミサイル撃っても、誤射だからとかいいそうですけどね…。