http://totalwar.doorblog.jp/archives/55348634.html
双方、軍事衛星の落としあいをしている模様
尚、どのようにやるにしろ特に中国がスペースデブリを気にせずやらかすので、全世界の衛星が大迷惑を被りそう。
※既に数年前に中国が衛星破壊テストをやった際に、大量にスペースデブリが拡散し、成層圏のデブリ対策部署がぶちきれてました。
デブリの衝突が更に次の衛星を破壊して更にデブリを発生させるために無限連鎖します。
これは引力で減速するものの基本宇宙空間では移動エネルギーはそのまま持ち続けるために、爆発したネジ一本は、レールガン同様の破壊力で飛び回ると言うことです、そしてそれはビリヤードのように衛星などにぶつかって跳ね回る訳ですから、成層圏の大迷惑な訳です。
新型コロナのようなBC兵器といい、やっちゃいけないことをあえてやるのが中国クオリティなので、今後の宇宙空間での事故はとてつもなく高くなるでしょう。
民間ロケット計画にも影響が長期的にはあるかもしれませんね。
実際、衛星の安全を確保するために、日夜すべてのデブリを監視して、軌道割り出し、どの衛星が深刻なダメージを受けるのか、状況によっては貴重な姿勢制御燃料で軌道を修正すべきかデブリを追っかける部署は今頃発狂状態かちゃぶ台返し状態でしょう。
たった一個の中国の衛星破壊実験のおかげで連鎖的に監視デブリの数は乗数で増えたために、現時点ではとんでもない数で増え続けていると思われます。
最終的には重力に捕まるか、引力を振りきれる速力を得た場合は外宇宙へ飛んでいきますが、大抵は地表に落下する前に燃え尽きます。
問題は軍事衛星がガンガン落としあいをすると、日本の衛星も突然壊れるかもしれませんし、宇宙ステーションが穴だらけになって崩壊してしまい、内部の宇宙飛行士が殉職してしまう可能性まであります。
すぐに救援できるものでもないので、非常にはた迷惑な戦争となります。
双方宣戦布告してませんが、中国のぶちギレ方からかなりの数の中国の軍事衛星、スパイ衛星が落下、破壊されたと思われます。
ただ、宣戦布告出来ないのは、恐らくは双方、『存在しないはず』の衛星だった可能性も高いです。
このままだと、米中戦争は宣戦布告しないまま、どっちかが敗戦してるかもしれませんね。
中国の目を奪い、進軍把握、高精度の通信、軍内部の情報連結を阻害する。
これが必要になるフェーズは、軍の大規模移動フェーズです、港に集結する車両の種類によって専門家はそれが何を意味するか判断できます。
最近はビックデータが重宝されますが、大量の物質、兵器や軍の装備の移動があれば、それは何をどのような目的とした移動なのか把握できてしまいます。
故に上空の軍事衛星は、大規模侵攻や大戦略になるほど邪魔(有効に機能する)と言うことになります。
さてさて、では、今軍事衛星を落とす意味はなんでしょうね?
自衛隊の宇宙軍、早速仕事です、確か試験運用だったような?
間に合うんですかね?
あ、自衛隊、軍じゃなかった…。