発想の転換 - TRPG履歴
各PLが情報を個々に状況に合わせて交流により入手・交換できる水面下での情報交換の形で行った所、表向き多人数での運用でシナリオ展開は比較的良好な結果となりました・・が。
同時に交流や絡むことに出遅れたPLの不満感も大きい結果となっています。
失敗した事実自体を情報として知らないことで認識しない場合(なんらかの結果は得られるので)不満感は小さく抑えられますが、同じ条件に立った状態で展開すると相当に殺伐したものになるかもしれません。
また、絡むことに失敗したPLからは吟遊詩人GMの謗りを受ける場合もあるかもしれません。
未だ、情報管理の迷走から抜け出せません。
すべての参加者の個々の行動に対して等しくその行動結果への対応で満足したものを渡す方法、そして更に対応時間が限られてくる時間的制約の中での試行錯誤は続くようです。