https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73793
プーチンが、『ロシアは再びドイツの戦車によって』と発言した通り、ウクライナにレオパルド2の投入はプーチンはドイツがロシアに戦争を仕掛けたと判断しており、事実その通りではある。
ただ、だからといってロシアがドイツに武力行使をすればNATOが参戦するし、更なる戦火の拡大となる。
しかし注意しないとならないのは経済的に依存しているならその行為が戦争に等しいなら経済的な反撃はあるわけで、その覚悟をドイツはするつもりということだが、日本はその自覚があるのだろうか?
当然アメリカの腰巾着としてロシアに経済制裁しているのでロシアに喧嘩を売ってる状態であり、その論理でいけば宣戦布告に至らなくでも経済制裁としてロシアに敵対しているのでおかげでその反動での漁業問題に既に発展している。
アメリカとの強調した経済制裁は反動で北方領土含めたロシアとの漁業交渉が出来ないことを意味している。
サハリン1、2の採掘に関しても不透明な部分が残る。
果たしてこの戦争が長引いてどこまでロシアとの取引が失われるのか