ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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スカイリムMOD有料化

The Elder Scrolls V: Skyrim

一部のMODを有料化として販売をMOD制作者が設定する事が可能に
…えー 反応は、半数のコメントが中指立ててます(笑)

ただ、これには非常に問題を多数はらんでいて、多くのクリエイターの手を借りた上で構成している作品を有料化させようとするとその部分を許可、あるいははずす必要がある為に全体のクオリティががた落ちするという…。
中途半端な小遣い稼ぎと、クオリティにお金を出してもいい作品に意欲を出してくれる作品の出現と二極化になる可能性が…で、結局、お金出してまで…というパターンになりそうなので

スカイリムMOD関連もそろそろ混迷化と停滞・収束に向かうのかもしれませんね。

大体、枯れ始めた時期なので、そろそろ完成系になってくのかもしれませんね。

逆に本格的な独自路線の超大型MODとか出るかもしれませんが、コンシューマでよくある(実体を伴わない利益主義の)DLC販売がどのような評価を受けているかを考えると、この後どうなるかは簡単に予想できそうですが…。



追伸:結局、短期間でMOD有料化は取り下げとなりました、で、今回の件ですが、MODを作るクリエイターは、その労力に見合った評価・報酬を得るべきだと私は思います。
今回の件で問題だったのは、中間搾取の比率が異常に高かった事、有料化で金銭の設定故にMODの組み合わせに許可が煩雑となり、逆に制作状況を混乱させる事態にしかならなかったことです。

何故、ほぼ中間搾取のない形で寄付のシステムの方向性にしなかったのか? 結局は、中間搾取で利益を出そうとする魂胆が見えてしまい反感を買い、同時に正しい価格設定がいかに難しいかという部分も路程したようにも思えます。
クリエイターが利益を得てはいけないのでなく、MODを使うユーザーが安心してお金を出しても構わないという環境を提供しようという形を見せなかったのが一番の問題だったように思います。

利益優先がユーザー軽視でどこに至るかというのは、本来のクオリティを落として、DLCで稼ごうとするようなメーカーの姿にだぶってしまうクリエイターの姿は使う方も作る方も見たくないと正直思います。
そうでなきゃMODを安心して提供できない環境になってしまいますからね

DLCがらみもあちこち炎上しているようですけど、当然だろうなと思います。
いや、本体のパッケージの段階で最低限はしっかり作って出そうよ、でないとユーザーもう買わないと思うよ

海外でコンシューマやソフトうれてんのに、日本だけ低迷してんのはその辺じゃないの?とも思わなくもない(まぁ、少子化ってのもあるけどね)*1


ゲーム機に魅力を感じなくさせてるのは一体誰なんだろうね…(ソーシャルも原因かもしれんけどね…それに瞬時にネットに情報が流れるので昔と違って騙して売れないからなぁ…)*2

22世紀少年 Access Accepted第459回:ユーザーの猛反発で中止になった「Steam」の有料MOD

*1:level5の日野さんは、妖怪ウオッチで爆発的ヒット、社会現象をもたらしているが、親を巻き込んだ形での子供の視点でコンテンツを作ってる、売れるソフトの二極化がひどいのはターゲットの購買層の見極めとマルチメディア戦略が出来るだけの環境構築をしてるか、あからさまな利益優先でコンテンツを売る為の努力をおざなりにしているのかその辺は実際のところどうだろう、ポケモンだって出すときには市場の綿密な調査の上で出しているもので、考えて作られているものだ、第一、日野さんも言っていたが子供が買ってくれるのは年に数回、正月か誕生日くらい、それだけ欲しいソフトでなければ買わない…そこまで買ってもらえるソフトとして出せるかというと、殆どのゲームは出せないからバクチな勝負に出るか、あからさまな焼き畑焦土戦術をとるんだろうけど…やっぱ金持ちと技術持ちに勝つのは楽じゃないよなぁ

*2:もうひとつ言うなら、現在のゲーム購入年齢層は、殆どのコンテンツの消費は『無料』ですます…よほどの事がないとそれ以上お金は使わない…というのが結構増えてきているみたい、ソーシャルも課金まで行かない範囲で遊んだり、情報やサービスも無料のサービスで代用できるならその程度でいいという…物もサービスも売れないとまではいかないにしても売れにくい時代を反映して各所が冷え込んでいくのかもしれない、収入減っていくならスパイラル化するのは当然なんだけど、アベノミクスは若い層には実感ないというより、先の不安と安心してお金をつかえない、使う余力もないってのもあるんだろうかねぇ そんな無料ですます層が、欲しくて買うソフトが無駄に金をかける構造のDLCスタイルだと、まぁ、普通に炎上するだろうな…でも、騒ぐ層は実際は氷山の一角であって、実際はそんな声を上げずに次回からは、あるいは予約をやめて評判を見てから買うようになるから、どんどんその手の悪評出すソフトは購買層が離れていくんだけど…でも、バンナム調子いいんだよねぇ(笑) コンテンツの効果かなぁ、あれ…コンテンツには金かけてるからねぇ 騒ぐだけで購入しない層は極論すれば潜在的な購買層だけど、逆に騒ぐだけでお金を落とさないなら客ですらなく、ノイズでしかないという見方もできる、そこまで割り切ってしまうと、お金を落とす層が際限なくお金を落とす手段としてはDLCが有効なうちはこの商法はなくならないのかもしれない