ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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PCゲーに進化の余地はあるのだろうか。

PCゲーに進化の余地はあるのだろうか。: 不倒城
あるとすればMODのようなユーザーが作り変えていくもの、初音ミクのようなユーザー側から作ってしまえるもの。
ゲーム開発環境も提供してしまえるのはコンシューマ側ではまだ難しいかもしれません。(ツクール系はあるけど)

でも敷居が高いから一般受けはしないだろうな。
配布されたものを使うようなブームは起こるかもしれないけれど。
優位性を取り戻す事はおそらくできないでしょう。
パソコンの性能を既にコンシューマ機器は遥かに追い越してしまいましたし。
最早パソコンゲームを買うユーザーにコンシューマより魅力あるソフトを提供する事は難しすぎます。*1
あまりにパソコンが多種多様、事務機器から個人用まで幅広いスペックの格差に対応させることはソフト側では難しすぎます。
コンシューマであれば、想定も絞込みも出来ますが。

実際、販売しようとしてもパソコンの性能をどう想定するかにもよりますが、ちょっと画像なり処理なりを高度にすればオンボードのグラフィックボードではまともに動かせません。*2
そんな売れるユーザーがいるかどうかもわからないユーザーに勝負するのは、PS3でソフトを開発するような冒険になってしまいます。
でも、無料・アイテム課金MMOが出来るのは今のところパソコンですね。

http://d.hatena.ne.jp/ols/20080713/1215924533

*1:逆にコンシューマ側の作品の制作費は馬鹿高くなり、一本コケたら会社が傾くような状況、少子化も含めて先を見越しての吸収合併がされている現状ですし、コンシューマ側も楽観できる状況ではありません

*2:勿論、技術革新でどんどん性能はあがっているのですが、問題は、ターゲット層が、ゲーム機同様、頻繁にパソコンを買い替え、あるいは内部パーツを入れ替えるユーザーをターゲットにすると途端に極端に顧客層が絞り込まれてしまう事です ゲーム機はそのスペックは一律ですが、パソコンは古い機種との互換も考えると対象ユーザーは更に減ります、減らないようにスペックダウンすればコンシューマには敵わないですし、同時にそうなるとテキストや動きのないような最低基準のゲームになってしまう事になります、でもそれだと携帯が狙い目ともいえそうですが、コンシューマへの開発には参入障壁があるので、同人領域こそがパソコンでの配布を狙う方々なのかもしれません ※一部コンシューマで配布が可能な機器が出始めましたが管理しようするメーカー側の思惑は出続けるでしょうし 自社の評判を落とすような同人配布をコンシューマ機器側の企業は望まないでしょう