ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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自作派との相性最悪のWindows10、7月29日の無償アップグレード期日が近づく今、アップグレードした場合、しなかった場合のメリット、デメリット 無償アップグレード期限切れの8月2日には何が起こるのか?

無償アップグレードには、メーカーの思惑があります、MSだって慈善事業じゃありません、無償ということは、後日しっかり回収するき満々です。
さて、これまで既に痛い目を見た身としては、Windows10に無償アップグレードしてしまったのですが、する場合としない場合のメリット、デメリットを7月29日の無償アップグレードを迎えて悩んでいる人向けに人柱としての個人的な見解を

※注意!! あくまで個人的な見解であり、MSの主張や言い分や、今後の掌返しの可能性など、未来を完全には予想できませんので、そういう状況が発生しても責任は一切取れません。
特に7月29日を境に、MSがベニスの商人のごとく、データを人質に、正規ラインセンスの購入を迫る可能性を否定できませんが、パーツを組み替える自作派の人間が特に集中的に被害を被るのであって、購入後、パーツを組み替えない人にはまったく恩恵しかない可能性もありますので、かなり個人差のある感想となると思われます。

無料アップグレードしたWindows10の パーツ変更、再認証、ライセンスの扱いについて - ぼくんちのTV 別館
Windows10 - ぼくんちのTV 別館


◇パターン1
強制アップグレードを無視しつづけ7月29日を迎える場合(ある意味 情強、勝ち組? 但しWindows10を無償で入れる事を得したと考えるならパターン2へ)

○メリット
WINDOWS7なら2020年までとりあえず、今の環境でOSを使い続ける事ができます、実際、そうなってからWindows10か、その後継の何かへの切り替えを考えてもよいように思います。
×デメリット
あからさまなMSのバグ対策の放置プレイ等を始める可能性や遠まわしな嫌がらせ(正確には怠慢)が始まる可能性は否定できません、Windows10なら対策済みの修正が旧OSでは放置…などはよくあるパターンなのでその辺を覚悟のうえで運用するなら問題なし

…極論するなら、旧アプリをオフラインで動かしてネットワークから隔絶させるなら、XPや古いどのOS使ったってライセンス持ってんだからこっちの自由だろうという話もあります。

◇パターン2
MSの度重なるアップグレード要求にうんざりして屈した、あるいは帰ってきたら、Windows10になっていた(笑)

○メリット
ぶっちゃけ、自作派でなければ、Windows10の選択は、そんなに悪い選択ではないとも思います、ダイレクト12はWindows10にしか対応しないし、最新のOSにしても、様々な設定やアプリを駆使すれば、Windows7風に環境を整えることができます。
Windows10のスタートメニューをWindows7風デザインに戻す方法 | 気ままにマイウェイ
Windows 10を“Windows 7風”に戻して使うためのワザ - 窓の杜※追加

×デメリット 無償ライセンスは使い捨てライセンス?
既に本性を現しだしていますが、マザーボードやCPU、HDDやSSD等を取り換えると、無償ランセンスが消失する可能性があります、これは、今回のライセンスが、そのPCのパーツの主要部分の構成を記憶しており、その構成が崩れたら無償ライセンスの対象から外れたとみなす姿勢をMSがとっているからです。
…なぜ、今回こんなに無理やりWidows10にアップグレードさせようとしたかはこれからわかる事なのです、ノートパソコンや一般的な購入後パーツの組み換えを一切しないユーザーは特に気にすることはない話ですし、ほとんどの使用者はそこに当てはまる筈なので心配する必要はないと思われます。


問題なのはこれから始まる、MSのライセンス攻撃に、頻繁にパーツを変える自作派は、ライセンスをパーツを変える度に数万のライセンス購入の出費を強いられるというとんでもない阿鼻叫喚をごく一部の自作ユーザーは見舞われる可能性があります。※次期大型アップデート後は、その場合、MSアカウントと紐づけして回避できる対策を導入予定らしい それまでは電話対応でMS側の判断で再発行の手続きとなりますが、これがかなりめんどくさい(オペレーターがまだ手馴れてないのもありますが小一時間以上時間の余裕をもっていたほうがよさそうです、まず、大量の同種の案件の電話待ちで待たされ、再発行までも一連のエラーコードの確認作業を数度順を追って再確認する為、なんだかんだで1時間以上待たされたり、確認作業だったりでかかりました、正直、これを何度もやるくらいなら、OSの再インストールを自動で進めたほうがまだ楽な気がする、けど、再インストールしてもはじかれるときははじかれるんだろうけど※窓口の違いで、一連の作業をルーチン化されてる再セットアップの方が電話認証は早い)
…一応、一般の人でも、不幸にもマザーボードや主要パーツが故障して修理にだしてメーカーのサポート外の修理になった場合は同様のちゃぶ台返しを食らう可能性はあります

パーツ強化などをする予定であれば、先にパーツ強化をしてから、Windows10を導入し、7月29日以降は、パーツ交換はライセンスを捨てる覚悟で行うという本末転倒な覚悟が今後は必要になってくるのです(笑)

私自身も思い違いをしていたようですが、7月29日までにアップグレードすればWindows10のライセンスを得られると思っていたのですが、どうやら、『7月29日までの1年間無償で使えるライセンスにアップグレード』という意味のようです。
PCのパーツを入れ替えたら、7月29日以降は気に入ったらWindows10のライセンスを購入しないとこれ以上は使えませんよという事みたいですね。(MSは微妙な対応でグレーゾーンを設定してますけど、詳しくない人は、あきらめてライセンス購入をしないとだめのように見えるメッセージが表示されるようになります。電話認証で一時間以上かければたぶん対応してもらえるとは思いますが…説明の仕方次第ではライセンス消失になるかもしれません。)

まぁ、この辺があるので、圧倒的ににWindows10が不評なわけですが、覚悟のうえで7月29日までにパーツ強化とアップデートを行っておくか、Windows10を選択せずに、アップグレード表示の来ない平和な日々を7月29日から迎えるかの選択という事になりそうです。


個人的な意見としては、OSとはオペレーションシステムであって、本来、アプリケーションを動かすためにあるものであって、OSに左右されてアプリケーションが動かないこと自体が本末転倒だと考えます、頻繁なOS変更はMSの都合なだけであって、ユーザーは頻繁なOSの切り替えを求めていません、XPがサポートの延長がされたのはユーザーの本音というところでしょう。
必要なアプリが古いOSで動き、セキュリティに問題がないのであれば、あえてリスクを取って新しいOSを入れる理由はユーザーにはないのです。

無理やりアップグレードさせて、データーを人質にライセンス料金を請求してくるのは、どっかのランサムウェアに等しい行為ではないでしょうか… 

ともあれ、Windows10にされてしまった人は、後日、パーツの交換等で思わぬライセンスの高額要求をされて痛い目を見る前に、事前にそういう可能性が無償アップグレードにはあるという事を理解しておいて、パーツの組み換えの際にはライセンス購入も追加予算として用意しておく可能性がある事は覚えておいてください。

http://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/windows-10%E6%AC%A1%E6%9C%9F%E5%A4%A7%E5%9E%8B%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AB%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%81%A7%E5%8A%A0%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%8C%E8%87%AA%E4%BD%9Cpc%E3%80%8D%E5%90%91%E3%81%91%E6%96%B0%E6%A9%9F%E8%83%BD/ar-AAhH5oj?ocid=iehp
対策が、次期大型アップデートで導入されるっぽい、既に相当揉めてる案件だったからなぁ…これ

…自分でパーツの組み換えなんてしないって人にはまったく関係ない心配ですので安心してください(何かパーツが壊れたり、OSが不安定にならなければね)

予想される最悪のの故意の事態としては、MSがアップデートの失敗パッチをリリース、HOMEエディションは強制アップデートだから、全PC、不良アップデートに罹患、対策で解消できず、OS再インストール、ライセンス消失による、正規ライセンス購入要求とかでしょうね… 一応、ライセンスはパーツ構成を覚えていますので、同じパーツならライセンス消失とはみなされないハズですけどね…たぶん*1

今回のWindows10は、あまりに強引なアップグレードが不評で強制アップデートで業務PCが使用不能になったユーザーからの裁判で海外で賠償命令が出てますし、強引なアップグレードに関してもその余波なのか、強制の仕方の対応も二転三転してますから、実際には7月29日を経過してみないとどれが最適な選択だったのかわからないかもしれません。

Windows 10の「Anniversary Update」は8月2日リリース──Microsoftが正式発表 - ITmedia NEWS
更に悩ましいのが、大型アップデートである「Anniversary Update」は無償アップグレードの期限切れである、8月2日に行われる点である、大型アップデートが無償アップグレードの期限切れの後に行われる為、大型アップデートの問題点を確認したうえでの無償アップグレードを行うかどうかの最終判断ができないという点である。
この辺も、無償アップグレードさせておいて梯子を外す可能性は高いと思われます。

一応、電話認証で情況を正しく説明すれば、ライセンスが消失するってことはない筈ですけどもその辺の裁量もすべてMS次第ってのがユーザーとしては不安でしょうがありません。
説明の仕方次第ではライセンスの再発行をしない可能性もありますよって事ですので…ともかく正しくライセンスを所有している場合は、きちっと説明すれば時間はとてつもなくかかりますが再発行はできる筈ですので勇気をもって電話認証を行いましょう。

8月2日以降の大ブーイングの発生等によっては、MSの対応も補正が入るかもしれませんが、ともかくWindows10の無償アップグレードについては、自作派にとっては是非は非常に判断しにくい悩ましいものとなっているようです。

自分としては殆どのPCを取り敢えずWindows10にしてみました*2が、強引なライセンス購入強要があるようなら、今後ダイレクト12が必要になってくるゲームPC以外は、敢えてアップグレード表示がなくなる7月29日以降に全部Windows7に戻そうかと思っています。
その場合、データが吹っ飛ぶ恐れがあるのでこの辺がMSがデータを人質にしてくるという処かなとも思います。

今回はパッケージ版で販売されるOSのアップグレード版が安価で販売されるのかどうか(海外では発売予定なんですが、日本はどうもないんでしょうかねぇ?)
出費が痛すぎるのでMSのやり方が酷いようならWindows7に戻します、ゲームPCだけはダイレクト12対応ゲームの対応を考えてWindows10にはしないとならないと思いますが…。
何時パーツ交換でライセンス無効扱いされるか怯えながら使うのは精神衛生上良くないからタイミング見てDSP版買うかどうか見定めます、今回はユーザーあらゆる意味で大ブーイングなので、今後MSが方針転換する可能性もあるし、うかつに高額のライセンスをほいほい何台も買うのもつらいですし見定めが難しいですね。
どっちにしろ、7月29日以降はWindows10の普及率は伸び悩むし、寧ろ自分のように入れ直しで悪化する(新規購入とあわせると減りはしないと思うけど)とも思いますから、その後のMSの施策を見てからでないと無理してまでライセンス購入までする気にはなれませんね、今のままですと

いや、正直、OSのアップグレードの度に無理やり買わされている感もあるし、セキュリティさえ問題なければWindows7で困らないってのが多くの人の本音じゃないかなと思います。
Windows8系があまりに酷かったから、Windows10の迷走に高額払ってまで付き合ってられんってのが多くの人の本音じゃないかなと思いますよ、ほんと

*1:ぶっちゃけ、MSも正直に前面に出して言わないけど※言うと売れないから 本当の目的は中国等で乱造されるボリュームライセンスの不正利用による、ライセンスの廉価販売を抑制したいところみたいです、なのでライセンス管理を厳しくしたOSで正規のライセンス料を徴収したいというのが本音、企業向けには、1ライセンス月額7ドルで、サービスビジネスとしての安定収入へ転化したいとの目論見があるようです。Windows10が最終形なのではなく、Windows10から、月額徴収にするから、無理に新OSを出して入れ替えさせる事で利益を出そうとするビジネスモデルから、毎月徴収型に変えるから、OSを新しく出す必要がないという意味のようです、それだけに企業レベルでのボリュームライセンスの厳格化のとばっちりを一般ユーザーに負わせる製品を無料で提供! …なんてことは公には言えないですよね …言ったら誰もWindows10にしてくれないもの、ただ、この選択、一般ユーザーのWindows離れを加速させる止めの一撃になるかもしれません。OSがマイクロソフト製でなければならないと思い込んでいるのは幻想であって、ほかに良いOSが切り込んで来て、普通に使える程度に普及すれば、Windowsは終焉を迎える事になるかもしれません。今のところ、アップルのOSが返り咲く程ではありませんが、状況次第ではシェアを全盛期並みに戻す時代が到来するかもしれません、一強の時代はユーザーを軽視するのが世の常なんでしょうね、やっぱり

*2:7月29日までにWindows10に一度アップグレードしておくと、ライセンスと紐づけになったPCパーツ構成を覚えているため、7月29日以降で再度Windows10を再インストールが可能…らしいんですが、まだ、検証できた人はおりませんし、PCパーツ構成がその間に代わっていたら多分、ライセンス無効となる公算は高いかもしれませんけどね