https://diamond.jp/articles/-/356407
多くの家屋は一階が潰れます
全て潰れる場合もあります
圧死をしない判断が瞬時に必要です。
大地震は一生に一度も多くの場合は来ません
しかし来たときに生死をわける場合もあります。
そして多くの場合何をやっても助からない場合と生死を行動でわける境目となる場合とに別れます
被災地に居ないことが一番ですが予測できたら苦労しません。
人は胸が僅かでも上下できる空間が必要です。
これがないと呼吸が出来ません
すし詰め環境で呼吸が出来なくなって死んでしまうのはこれが理由です。
僅かでも空間があれば良いのでその点は咄嗟の判断が必要です。
普通胸を圧迫されて呼吸が出来ないなど経験したことがないので(経験したらそのまま死んでしまうかも知れませんし)危険性を理解している人は少ないです。
まあ、簀巻きにされた人はもしかしたらあるかもですが、なのでいたずらで人の上に覆い被さって遊んでいたら死亡事故になってしまうとかが、胸を圧迫し過ぎると起こります。
僅かでもスペースがあれば呼吸は出来るので余程圧迫しないと起きませんけども
未来に何が起こるかは予測困難です。
しかし予測困難でも備える事は可能です。
多くは無駄になりますが無駄にならない対策を考えて見ましょうそれで震災で生き抜くのが楽になることがあります。
そうならないのが一番ですけどね