http://crx7601.com/archives/61307644.html
平均寿命って現実とはかなり乖離するので、中央値で求めた方がイメージに近い
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/015b2416505d2a0abb07fe2e4ba71cc4ac582db0
この為、七五三のように幼児で死亡率が高いと平均寿命は下がる。
元々七五三はそこまで生き抜けた事を祝う(当時はそれほど成人になるまで生きられなかった)程死亡率が高かった頃の名残です。
つまり、幼児を生き抜くと江戸時代まで大体60歳まで「乱世で死ななければ」生きるかも知れないといった具合
古い時代ほど乳幼児が大人になれなかった時代ほど平均寿命は短いが同時にその「平均寿命」で人は死んでない。
かなりばらつきが出るので実態とは異なります。
この辺が数字のマジックだったりします。
ともあれ流行り病や飢饉が流行るとあっさり死んでたので平均寿命がやたら短くなります。