https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20200506-00177058/
今回、どの国も滅びかねない状況の為、国境付近の民衆は常に略奪の対象となる。
日本でも過去、韓国の武力侵攻の際に離島の住民が犠牲になっているし、満州脱出者は、脱出出来なかった者は多くの犠牲者が満州の地に躯を晒している。
つまり、戦時下になった場合は中国、韓国、あらゆる紛争地域となった場所、或いは日本でも侵攻されうる離島、沖縄、対馬、北海道、九州等は暴徒と化した人民解放軍の侵攻があれば危険性はある。
尤も、幸いな事に陸続きではないので、上陸には最低でも船が必用な為に、北朝鮮のように、略奪のために歩いて来ることは出来ない事が幸いしている。
しかし、漂流漁船が漂着するように、完全な体制崩壊や戦争勃発時の難民問題等、この先、あらゆる難題が待ち受ける可能性はあり得る。
そして恐らくは全く想起出来ていない政府は、国民が犠牲になってからの墓石行政となるのは、今回の武漢肺炎を見ても同様だろう。
唯一救いなのは、軍事に関しては、ほぼ有事なので、大臣が有能な方が配置されているので即応体制を取って貰えそうなのが救いではある。
正直、政治家が身の保全と自分の利権の為にここまで国民を危険に晒した政権は無いかも知れない。
平時の政治家が混乱時にどのような醜態を晒すかを見せ付けてしまった事は、次回の選挙で与野党逆転の可能性すら…野党がもっと売国野党なので無さそうである。
ともかく、国民を守らない政治家にNOを突き付けそうで難局を乗り越えられそうな政治家が居ないのが不安でしょうがない。
逆に難局で頭角を表す実力者はそれぞれの部署で現れ始めているので本当に有能な人が国を束ねていく必要が難局には必要だろう。
それぞれ、状況に応じて向いた人材を対処には必要だが少なくとも、派閥の都合で采配している現状では、全く機能していないのは、今の状況を見る通りである。
野党は全く機能していないどころか、WHO同様に敵国の言うがままに国民を危険に晒している。
与党内部ですら同様なので、本当に戦時下で国民を守る政治家を輩出しないと日本を守れない。
平時の誰を配置しても大して変わらないから適当に任せておけばいい、とは最早行かない。
采配ミスが多数の国民を命を失わせるという重大局面の連続だからだ。
そしてそれゆえに政治家たちは報酬より責任が大きすぎるたに皆やりたがらない。
そもそも、資質がない人達が政治を目指す状況が許容されてきた事もある。
状況は刻々と変化しているため、最悪の事態は可能性はゼロではない。
とは言え、あらゆる可能性に全周囲に恐れていては生活など出来ない、先迫った困難への対処をしていくのが精一杯であろう。
ただし、多くの努力で築いたものが、状況変化であっさりと打ち砕かれてしまうのが戦時下と言うことには頭の隅にだけ覚えておいてください。
平時には当たり前に約束されていたものが、戦時下にはあっさりと無慈悲に打ち砕かれるのが戦争と言うものですので。
数ヶ月前の平穏は暫くは、或いは全く同じには永遠に戻って来ないかも知れません。