ジークス島戦記ロストクロニクル

最近は軍事や時事関連多いですが、別の世界線の話と言うことになってるので本気になさらず(念のため ※TRPG用資料で判定処理の為) ちょっと戦況が思わしくないのでダークモード、大丈夫か?この国…。このままでは滅ぶぞ(いろんな意味で)

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  ジークス島戦記ロストクロニクルって?

 SOS2(スクリプトオブサーガ)というブラウザRPGを、『時間が合わない、時間が取れない、メンバーがいない』等、TRPGを遊ぶになかなか条件がそろわない人、そして、TRPGって何?という方まで、

『冒険者になりきって冒険世界を楽しもう!』という趣旨で展開されるファンタジーRPGシステムです。 ALFRED-SYSTEM自体は、その時代の可能なメディアでファンタジー世界を構築して楽しもうという趣旨で運営されるゲームシステムです。  ジークス島戦記自体は、多くの媒体で遊ばれましたが、CGIで運営されるのが、ロストクロニクルとなります。

参加料金はありません、『他の参加者と協調して楽しむ事ができる事が参加資格』、
趣味で運営しておりますので、同じ卓に集まった仲間とわいわいやれる場所を提供できればいいなと思っております。

もちろん、遊ぶにはお互いが楽しむ為の礼儀やマナーは身につけてね? ジークス島戦記ロストクロニクル

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バニング少佐の奪った作戦指示書を妄想

あくまでも妄想ですので、

「この作戦指示書は、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する「星の屑作戦」をモチーフにした、個人の二次創作・妄想です。」

 

「公式とは一切関係ありません。」

「(C)創通・サンライズ

 

ゲームシナリオ用に仮保存中

バニング少佐が読んでいた消失した作戦指示書がどうしても読みたくなったので妄想

 

 

 

秘匿軍事指令:デラーズ・フリート総軍

作戦命令書 第9号 「星の屑作戦」

詳報(STARDUST OPERATION – DELLERAZ FLEET HIGH COMMAND ORDER NO. 9)

 

I. 発令及び作戦の原則 (Directive and Operational Doctrine)

1.0. 作戦憲章:ジオン再興の大義発令者: デラーズ・フリート総軍司令官 エギーユ・デラーズ中将発令日時: 宇宙世紀0083年10月01日 0800時(地球連邦時間)認証コード: ZION-0083-D9-SM110 (最重要機密レベル:特A級)

 

作戦名称: 星の屑作戦(STARDUST MEMORY)原則的宣言:地球連邦政府宇宙世紀0083年現在に至るまで堅持している、一年戦争終結時に敷かれた偽りの和平協定は、腐敗した上層部の利権維持のため宇宙移民者(スペースノイド)の権利を永久に剥奪し続けるための欺瞞である 1。

この協定は、我々ジオンの魂と、自由を求めて戦い散った全ての英霊に対する言語道断の冒涜である。本命令書は、連邦による構造的抑圧を打ち破り、真の独立国家ジオンの再興とスペースノイドの解放という不動の大義を達成するために発令される。作戦の遂行にあたっては、一切の妥協を許さず、連邦の支配構造を不可逆的に破壊することを至上命題とする。この作戦は、単なる戦術的勝利を目的とするものではない。宇宙の民が過去に払った犠牲の星々を地球に還すという象徴的かつ物理的な行為、すなわち「星の屑の意義」を通じて、地球連邦の中枢機能と心理的安定性を破壊し、連邦支配体制を崩壊させることを目的とする。

この指令書は、最高司令部から各部隊への厳格な戦術指揮を示すものであると同時に、本フリートに属する全将兵の士気を維持し、作戦の非情な実行を正当化するための政治的憲章としての役割も担う。

これにより、連邦への宣戦布告 1 が、テロ行為ではなく、正当な独立戦争の継続であるという確固たるイデオロギー的基盤を全軍に提供する。

 

II. 状況 (Situation Analysis)

2.1. 地球連邦軍(敵勢力)分析

2.1.1. 連邦軍の戦略的腐敗と脆弱性一年戦争終結後、地球連邦軍は大規模な軍縮ムードにあり、これにより兵站維持能力と即応体制が著しく低下している。加えて、連邦軍上層部はグリーン・ワイアット大将の派閥 1 を筆頭とした、利権と権力闘争に終始する内部の腐敗が蔓延しており、戦略的意思決定能力が著しく欠如していると評価される。

特に、コロニー落としのような大規模かつ短期間での奇襲攻撃に対する対抗策の準備が組織的に不十分である。これは、我々デラーズ・フリートが作戦実行期間を宇宙世紀0083年に限定する決定的な要因となった。

連邦上層部が己の不祥事(極秘の核兵器開発など)を隠蔽しようとする習性は、彼らが合理的な軍事行動よりも政治的保身を優先することを示しており、これは作戦遂行上、最大限に利用されるべき構造的弱点である 1。

2.1.2. 主要な脅威と戦力評価連邦側の最大の脅威は、戦後再軍備計画「ガンダム開発計画(GP計画)」によって開発された新型モビルスーツ(MS)群である 1。

RX-78GP01 (ガンダム試作1号機): 強奪を免れた主力機であり、特に宇宙仕様の運用能力には警戒が必要である。RX-78GP03 (ガンダム試作3号機 デンドロビウム): アナハイムからの要求に応える形でコロニー阻止兵器として新たに設計された超大型システムであり、全長は140メートルに達する 1。

これは、最終的な軌道修正及び落下阻止を意図した連邦の切り札であり、フェーズIVにおける最優先排除目標として指定される。追撃艦隊アルビオン: GP01を搭載したペガサス級強襲揚陸艦アルビオンは、公式にはGP01のデータ収集とGP02の追撃・奪還を目的としているが、その背後には連邦軍技術部門の政治的意図が見え隠れする 1。

連邦は、作戦の最終段階において、軌道上での観艦式を利用した艦隊の緊急集結、またはソーラー・システムIIの緊急展開を試みると予測される。

これら阻止戦力の早期無力化が作戦成功の鍵を握る。

2.2. デラーズ・フリート総軍(友軍)の現状

本フリートは、一年戦争の経験豊富な士官、特にアナベル・ガトー少佐をはじめとする少数精鋭のパイロットによって構成されている 1。

戦力規模は連邦に劣るものの、士気の高さ、技術力の特化、および奇襲の成功によってこれを補完する。

戦略的資源の確保:作戦の成否を握る中核的な資源は、トリントン基地から強奪に成功した戦術核兵器搭載型MSであるRX-78GP02A(ガンダム試作2号機)である 1。

この核弾頭は、南極条約で禁止された兵器であり、その存在を暴露し使用すること自体が、連邦に対する最大の宣戦布告、及び停戦協定が偽りであることを示す手段となる。

補給及び兵站は、シーマ・ガラハウ中佐の欺瞞艦隊が、アナハイム・エレクトロニクス社のオサリバン常務 1 との秘密取引を通じて獲得した物資に大きく依存している。

この裏取引による物資の確保は、フリートの自立運用能力を一時的に担保するものである。

 

III. 任務 (Mission)

3.0. 作戦の主要任務日時: 宇宙世紀0083年11月11日 0700時(予定最終落下時刻)。

任務: 奪取したコロニー「アイランドイフィッシュ」の軌道を最終的に修正し、地球連邦政府の中枢機能に致命的な打撃を与える指定座標(北米大陸中西部)への最終落下を達成すること。

本任務は、連邦による地球至上主義 (Earthnoid Supremacy) の物理的基盤を完全に破壊し、宇宙移民者への抑圧に対する不可逆的な代償を負わせることを目的とする。

3.1. 成功基準 (Criteria for Success)以下の二点の必須条件が達成された場合、作戦は成功と見なされる。

コロニー本体の質量90%以上を、大気圏再突入時における燃焼を最小限に抑えつつ、指定目標座標へ誤差許容範囲内にて到達させること。

GP02Aの戦略核兵器を、連邦軍主力艦隊、または阻止戦力(ソーラー・システムIIを含む)に対し、予定通り使用し、フェーズIVにおける連邦側の戦略的阻止能力を完全に無力化すること。

 

IV. 実行 (Execution)

4.0. 作戦編成及び指揮権限本命令書に基づく作戦実行体制を以下に規定する。

指揮官は各自の任務範囲において全権を行使する。Table 1: デラーズ・フリート総軍 作戦時編制表 (UC 0083.10.13 時点)部隊区分指揮官/責任者主要任務保有戦力(主要MS/艦艇)総司令部エギーユ・デラーズ中将作戦統括、政治宣言、最終指令旗艦グワデン(ザンジバル級他2隻)強襲・核護衛部隊アナベル・ガトー少佐GP02強奪、核弾頭護衛、最終突入及び核攻撃実行GP02A、リック・ドムII (後期型)、ゲルググM (数機)軌道制圧及び欺瞞艦隊シーマ・ガラハウ中佐コロニー制圧、初期軌道修正支援、連邦軍陽動及び補給物資獲得工作ゲルググM、ザクII F2型 1、ザンジバル級巡洋艦地上支援部隊ノイエン・ビッター少将地球上での連邦軍牽制、宇宙帰還支援、情報収集ザクII F2型、ドム・トローペン(砂漠戦仕様)1指揮権継承規定の明確化:シーマ・ガラハウ中佐は、作戦の成功を保証するために連邦軍内の腐敗した派閥との裏取引 1 を実行する陽動任務に従事しているため、その忠誠心および情報セキュリティ上のリスクを考慮し、総司令官 (デラーズ中将) の指揮が途絶した場合の第一指揮権は強襲部隊指揮官アナベル・ガトー少佐に移譲される。

第二指揮権は、総司令部首席幕僚に移譲される。

シーマ中佐の部隊は、作戦の真の最終目標及び核攻撃の専権事項に関する情報から隔離された状態を維持する。

4.1. 段階的作戦行動(フェーズ・プラン)作戦は、奇襲による核兵器強奪から最終的なコロニー落下まで、短期決戦を志向する。

各部隊は厳格な時系列を遵守し、各フェーズの完了をもって次フェーズに移行するものとする。

Table 2: 星の屑作戦 主要行動段階(時系列)フェーズ目標行動推定実行期間 (UC 0083)担当部隊I. 黎明強襲GP02強奪及びトリントン基地離脱。

連邦への戦術的打撃。10月13日 ~ 10月15日強襲・核護衛部隊 (ガトー)II. 戦略集結デラーズ紛争宙域(旧ジオン支配圏近傍)への合流、兵器換装、デラーズ中将による宣戦布告。

10月16日 ~ 10月30日全艦隊III. 軌道掌握目標コロニー「アイランドイフィッシュ」制圧、動力部・推進器の確保、初期軌道投入。

11月01日 ~ 11月08日欺瞞艦隊 (シーマ)、軌道制圧部隊IV. 決戦突破コンペイトウ阻止戦力及びソーラー・システムIIの突破、核攻撃の実施。

11月09日 ~ 11月10日強襲・核護衛部隊、軌道制圧部隊V. 終焉落下地球目標座標へのコロニー最終落下及び軌道修正完了。

11月11日(予定)総司令部、軌道制圧部隊4.2. 各フェーズの詳細指令要領

4.2.1. フェーズ I:黎明強襲指令:強襲・核護衛部隊指揮官アナベル・ガトー少佐は、UC 0083年10月13日にトリントン基地を襲撃し、戦術核兵器を搭載したGP02Aを強奪せよ 1。

強奪成功後、速やかに大気圏を離脱し、宇宙への帰還ルートを確保する。

ノイエン・ビッター少将の地上支援部隊は、砂漠地域にて連邦の追撃部隊を欺瞞するための陽動戦闘を展開し、ガトー少佐の離脱を最大限に支援すること 1。

この強奪作戦は、連邦の防衛体制の脆弱性を全世界に暴露する、作戦のプロローグとして位置づけられる。

4.2.2. フェーズ III:軌道掌握指令:軌道制圧及び欺瞞艦隊指揮官シーマ・ガラハウ中佐は、アナハイム・エレクトロニクス社を通じて得られた情報に基づき、目標コロニー「アイランドイフィッシュ」を制圧する。

制圧後、直ちにコロニーの推進システムを確保し、初期軌道変更を完了させよ。

欺瞞工作の徹底:シーマ中佐は、連邦のグリーン・ワイアット大将の派閥との接触を継続し、作戦の全容を記した機密文書(ただし、最終目標座標や核使用のタイミングに関する偽の情報または限定的な情報を含む)を売り渡す工作を遂行せよ 1。

この工作の目的は、連邦軍の防諜網と戦略的意思決定を混乱させ、連邦の阻止戦力を真の決戦場所から意図的に分散させることにある。シーマ艦隊は、連邦側に情報を流出させるという戦略的リスクを負うことにより、結果的に総軍の作戦成功を支援する「戦略的生贄」として機能する。

4.2.3. フェーズ IV:決戦突破戦略目標:コロニーが最終的な落下軌道に入る前に、連邦軍が総力を結集して展開する阻止戦力(コンペイトウ観艦式参加艦隊を含む)及びソーラー・システムIIを無力化する。

核攻撃の専権:アナベル・ガトー少佐は、GP02Aに搭載された戦術核弾頭を、連邦軍の艦隊密集地帯に対し、総司令部からの最終承認後、独断で発射する権限を有する。

これは連邦軍の戦略的継戦能力を物理的に削ぎ、GP03デンドロビウム 1 のような阻止兵器による迎撃を防ぎ、コロニー落下を物理的に保証する唯一の手段である。

核攻撃が成功すれば、連邦の主要な阻止部隊は機能不全に陥り、フェーズVへの移行が担保される。

4.3. コロニー落下目標座標及び予想される影響コロニー落下の最終目標は、連邦政府の継戦能力だけでなく、地球上の居住環境と食料供給体制に不可逆的な損害を与える地域とする。

Table 3: コロニー落下目標諸元及び戦略的影響項目座標/情報戦略的意義ターゲット指定北米大陸中西部(穀倉地帯) N 40度 11分 48秒 / W 100度 00分 00秒連邦による地球人口の維持能力、食料供給網、及び戦略物資生産能力の決定的な破壊。長期的な環境負荷を与えることによる地球圏の混乱。進入軌道角32.5度 (±0.1度許容)大気圏再突入時の燃焼率を最小限に抑え、コロニーの質量維持を最大化し、最終目標への命中精度を確保する。予想被害局地的な核の冬に匹敵する環境変化、推定致死領域半径 500km超。大気中の塵埃による太陽光遮断。連邦政府の存立基盤を物理的に揺るがす。

V. 兵站及び資源 (Administration and Logistics)

5.1. 補給及び整備全戦力は、作戦の短期間での完遂を前提として行動し、地球圏への物資供給網への依存を極力断つこと。

フェーズII(戦略集結)において、シーマ艦隊の裏取引を通じて確保されたアナハイム経由の偽装輸送船団から補給を受ける。特に、デラーズ・フリートの主力MSであるMS-06F-2 ザクII F2型 1 の予備部品及び燃料は、作戦の消耗を考慮し、最優先で確保される。

また、必要に応じて、元ジオンの技術者(例:ケリー・レズナー)との非公式な接触を通じたMSの現地改修(例:ヴァル・ヴァロの整備 1)を許可する。

5.2. 戦術核兵器運用に関する特別指示(付属資料C参照)RX-78GP02Aに搭載された核弾頭は、南極条約によって厳重に禁止されている兵器であり 1、その運用は最高の機密性と厳格なプロトコルに基づかなければならない。

この兵器の存在自体が連邦の二枚舌を証明するものであり、その運用は作戦の政治的・軍事的な成功に直結する。

Table 4: 戦術核兵器運用プロトコル(GP02A搭載)段階手順責任者セキュリティレベル保管核弾頭の安全装置は二重にロックされ、起動キーはデラーズ中将とガトー少佐がそれぞれ分離管理する。ガトー少佐特A級極秘発射準備フェーズIV突入前24時間以内に、連邦軍の阻止戦力を偵察し、最適な飽和攻撃目標を選定。

連邦軍の旗艦及びソーラー・システムIIのコアユニットを優先目標とする。

ガトー少佐特A級極秘起爆シーケンス総司令部からの認証コード送信後、ガトー少佐が最終的な発射を決定する。

核弾頭はMSから分離後、目標座標にて遠隔または時限起爆される。

ガトー少佐司令官専権事項この厳格な運用プロトコルは、技術的な安全性を確保すると同時に、作戦の「大義」を逸脱したテロリズムと誤認される事態を防ぎ、この行為がジオンの軍事技術の優位性を示す象徴であることを強調する。

 

VI. 指揮及び通信 (Command and Control)

6.0. 指揮系統の確立作戦期間中、総司令官(デラーズ中将)が全権を掌握する。

各部隊指揮官は、割り当てられた任務の範囲内において最大限の戦術的裁量権を行使するが、フェーズIV以降の重要局面においては、総司令部からの直接的な指示を待たなければならない。

特に強襲・核護衛部隊のガトー少佐は、核攻撃の遂行という絶対的な責任を負うため、総司令部との通信リンクの維持は最優先事項とされる。

軌道制圧及び欺瞞艦隊は、その任務の性質上、連邦軍の防諜活動に対する最大の曝露リスクを負うため、総司令部からの通信は極力控え、フェーズ III の軌道変更作業完了報告に限定される。

6.1. 通信プロトコル全ての部隊間通信は、UC軍事標準暗号化レベルC-09を採用しなければならない。

フェーズIVにおいて、連邦軍が総力を挙げて観艦式を実施する宙域では、連邦軍に傍受される可能性が高い広域通信波を用いた作戦に関する重要情報の送信を完全に停止する。

代替として、長距離レーザー通信及び指向性の高いミノフスキー粒子散布環境下での低速通信プロトコルを常用し、連邦軍による通信妨害及び情報傍受のリスクを最小限に抑える。

VII. 結論及び作戦の戦略的影響星の屑作戦は、UC 0083年という連邦軍の軍事力が一時的に弛緩し、内部の腐敗が表面化した時期 1 を見極めた、高度に計算された戦略的奇襲である。

作戦の中核である核兵器強奪とコロニー落としは、連邦に対する戦術的打撃に留まらず、政治的な打撃を与えることを目的としている。

連邦が南極条約を違反して秘密裏に核兵器を開発していたという事実 1 を利用することで、ジオンは、国際的な非難を連邦側に向けさせ、「大義」の下に作戦を実行することが可能となる。

シーマ艦隊を戦略的な欺瞞工作に利用し、連邦内部の腐敗した派閥(グリーン・ワイアット派閥)に偽の機密情報を流出させることで、連邦軍の阻止行動の混乱を招き、真の目標達成の確度を高めている。

シーマ中佐の政治的野心や裏切りを予期しつつ、それを逆手に取るデラーズ総司令官の戦略は、連邦の構造的弱点(情報管理の杜撰さ)を利用するものである。

作戦の実行は、地球連邦軍の不祥事を隠蔽するためのGP計画全体の抹消 1 を引き起こし、結果として、エゥーゴの敵対勢力となるティターンズの台頭 1 を招くという、連邦の支配構造を揺るがすどころか、より強権的な軍事組織の出現を促すという皮肉な結末を迎えることになる。

しかし、デラーズ・フリート総軍にとって、この作戦は、一時的なジオン再興の契機を創出し、スペースノイドの権利回復という「大義」に殉じるための絶対的かつ不可避的な行動であったと評価される。

 

付属資料A:主要MS性能諸元及び改修記録(抜粋)機体名分類特記事項改修記録RX-78GP02A戦術核搭載型MSアトミックバズーカ装備。南極条約違反兵器。 1冷却システム緊急強化、推力増強による宇宙空間での高速離脱能力の確保。

MS-06F-2 ザクII F2型汎用MS一年戦争後期に再設計された高性能タイプ。 1標準化された予備部品供給(アナハイム経由)。主に軌道制圧及び艦隊護衛任務。

YMS-16M ザメル砲撃支援MS680mmカノン砲搭載。地上支援部隊(ビッター少将)による砂漠戦闘への最適化改造を実施。

AMA-002 ノイエ・ジールMA最終決戦用として開発。高い機動性と火力を誇る。フェーズIVにおけるGP02護衛及び残存阻止戦力の一掃を担当。

 

後で体裁を整える予定