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アメリカが孤立主義を選んだ場合、第三次世界大戦は加速すると思われ、台湾有事の可能性は増してきます。
このタイミングで日本の総理の実力が期待できないために、あらゆる方向で平和ボケした日本は歴史が終わってしまう可能性もあります。
本当の意味で有事を想定しないとならず、これは相当に振り回される事になるかもしれません。
強ち2015年7月に日本が危機的状態になるというのも笑い話ではなくなって来ました。
どちらにしろトランプの就任は2015年1月なので覚悟しておく必要があるでしょう。
イランの反応次第では核戦争もあり得ますし
ゲームやシミュレーションデータで判定しているので人間はそんなに愚かではない筈なのですが冷静に判断できるならウクライナ戦争は起きていないので戦争により利益が認められる社会構造と世論の時代に突入したなら日本はかなり不利となり得ます。
とは言え、アメリカの孤立主義が世界を滅ぼす判断となるとしてそこに至る迄には幾つもの選択肢があるのですが全て間違うと世界が滅びますし、世界が滅ばなくても日本が先になくなっている可能性もあります。
最終的には自分がその状況でも生き残っていられるかどうかという判断にまでエスカレーションしているかは今後の世界の流れ次第かも知れません。
何が正しいかはそれぞれの陣営の立場で虐殺すら肯定される(ガザ地区等)時代に突入しているので、平和主義やウイグルやチベットが占領され支配されたように容認される時代であれば戦争も安易な領土拡張手段となります。
それが認められる時代になれば価値観は一変してしまうでしょう。
歴史と社会情勢は一気に戦争拡大へと転がりこむ事になるかも知れません。
常識は過去それが続いていたから守られていく訳ではなく、守られるという担保が存在するので継続していることを忘れると全て奪われる事になります。
平和な日本が既に無いように刹那主義と可処分所得の低下は日本を崩壊させる瀬戸際迄政治家は追い込んでしまった為にこれを建て直すのは大変な痛みを伴う事になりそうです。
周辺国家が既にエスカレーションしているので、そちらの建て直しに戦争を始める可能性も高くかなり危険な情勢と言えます。
有事、戦時中の生き残りは、平時とは全く価値観が変わります、この辺は突然になりますから準備を何処までしておくのが正しいかは判断が難しいです。
同時に常識がひっくり返るのでその時が来たときに冷静判断できなければ最悪命を失うことになりますから、現時点で何が正しいかの判断は非常に難しいかも知れません。
少なくとも日本はあらゆる方向に関して何も信用ならない状態に国民は放り出される事になるかも知れません。
これは本当に当たらないと良いですけどねえ…。
尚、第一次世界大戦も第二次世界大戦も人間はそんなに愚かではないだろうとの予測の元、そのまま世界大戦に突入していったので、第三次世界大戦も人間の愚かさは前大戦より更に酷くなっているとしか思えないので回避出来ないかも知れません。
歴史が繰り返すのは人がそれ程迄に愚かだからです。
21世紀になってもその辺は変わらないどころか寧ろ悪化してるのでは無いでしょうか?