https://nagoya.sodaigomi-kaishutai.com/decluttering/danshari-mercari-moro/
随分と強気だなあとは思いますが、メルカリの補償方法が変化してきているのでリスクが高くなっているのは昔と比べて言えます。
けれどそれは他のフリマと同じとも言えたり寧ろ危険だったりと意見が別れるところです。
捨てるならその後のトラブルはありません。
売るのは「その処分価格で手に入ると思ったお金が手に入らず、更に追加でお金が出ていくリスクを見てもやるべきものか?」みたいな時代にまで来てるので利益が小さいなら捨てるかリサイクルショップで買い叩かれるのも方法です。
※既にそんな商品はリサイクルショップでは買い取ってくれなかったりします。
本来はリサイクルショップで買い叩かれるからフリマで高く売ろうなのですが、「それでは売れない、記載不備と瑕疵を弁済で返品送料負担で売るどころか返品送料分大損失、さらには泣き寝入りで商品取られた」みたいなことが政治家の政策によって戦後最悪の可処分所得減少で皆がハイエナにようになってる(言い過ぎかも)世の中なので弱肉強食、弱いものは奪い取られる世の中に一部はなってます。
それでも相手にきちんと支払って感謝されるような商品を提供出来るのか、出来なければ瑕疵の指摘にどう対応して説明と商品が同一で誤りが無いことを証明できるのか?
フリマでありながら日本人はネットショッピングと同じ補償を求めてくるのでその厳しい目をどう予め納得させるのか
大変な労力がかかります。
そのトータルコストが売る事のメリットと釣り合うのか考える必要がある程日本人は貧乏になったと思うしかありません。
リスクに怯えていては利益は取れませんが、利益を大きく取ろうと考えている時点で何か断捨離を逸脱しているような気もします。
その商品、売るのは良いですが、トラブル対策考えてます?
メルカリで詐欺師にあって心折れる人がたまに出ますけど自分の常識は他人の非常識って事はよくあります。
安く買えるのと同時にネットショッピング並みのアフターがついてくると勘違いしている相手にどう対応するか、それが自分では正しいと思っても購入者が認めないときに何が起きるか
商売ではないのに商売並みの対応を求められるのが日本のフリマなので逆に大損も起こります。
商売の考え方では、万引きが起きれば、その利益と仕入れ原価も失い現状回復に何十個も商品を売ったとしてもその苦労で同じ位置に戻るだけでそれまでは大損失です。
では、その間に似たようなクレームが起きたら?
損失のスパイラルが起きてそのお店は倒産してしまいます。
たかがフリマをはじめただけなのに…儲かると思って始めるのは危険な時代になりつつあります。
説明に瑕疵がなければ問題ありませんが、届いたときに状態が違っていたと言われてどうするか
その比率が昔より上がっている時代の変化にも対応する必要があります。
当初から郵便局の商品不着率は天文学的低さなのですが、メルカリでは定形外等では普通に起きます。
その時点でリスクの確率は何故か高い取引になっているのは何故なのか理解しておかないと大損することになるかも知れません。
メルカリ返品対応
https://news.allabout.co.jp/articles/o/85342/
皆がお金が無くなって貧乏になった時代の新しいフリマでの生き抜き方が必要にこの先なっていくかもしれません。
岸田政権下で一番エンゲル係数が悪化しましたので過去40年で一番生活が苦しい(食費の割合が一番高い)ほど生活が苦しいと取引環境も当然変化してくると言うことなのかも知れません。
今回の選挙で何か変わるのでしょうか?悪くなる一方なら更にフリマ環境はより悪化するのかも知れません。