https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c52ced8f4544aef7106d821dc21046ef27c6e454
選挙はイロイロ絡むので怖いので選挙中は政党に関してはどうこういう気は無いですが、ネットの動向として掘り下げる話は興味深い
アメリカ大統領選挙のバイデンジャンプが謎だったとしても(一応説明はつく筈なんだけど、バイデンシンクロナイズダブルジャンプとかもう笑い話にしかならん動きもあったし何が何やらでアメリカ話は笑って見る余裕はありましたが、日本だと洒落にならんので)
なのでどこが危機感を感じてネット工作してるのかとかは興味深い。
引用
上位5アカウントがフォローしている政党公式アカウントを確認したところ,5アカウントがれいわ新選組,4アカウントが共産党,3アカウントが立憲民主党,2アカウントが社会民主党,1アカウントが保守党,参政党をそれぞれフォローしていました.また,上位10位まで見ると,9アカウントがれいわ新選組の公式アカウントをフォローしていましたので,れいわ新選組のコミュニティがハッシュタグの利用を始めたのではないかと推測されます.
れいわ新選組は選挙のたびにX(旧Twitter)で積極的に活動していますので今回のハッシュタグもその一環だったのではないでしょうか.トレンドにきっちりのせて,国民民主党党首の玉木氏の言及まで引き出したということで,ハッシュタグキャンペーンは一定の成功をおさめたといってもよさそうです
引用ここまで
実際にはトップ5アカウントが拡散を意図していて、それに意外と周囲は乗っかっていないというのは興味深い。
沖縄独立運動も中国が裏でネット活動してますし、当然ロシアも中国も選挙で黙っているわけはないので暴れまわっているのでしょう。
日本の政治は既に日本の物ではないらしいので各国すったもんだやってるみたいなので、余所の都合でぐちゃぐちゃにされるのが日本の政治ですが、いい加減にしてもらいたい。
ともあれネットが時代の変革者を産み出すかどうかはわかりませんが、新たな選挙の道具としてどう使われどう効果を果たすのかはデータとしてまずは見定めるべきでしょう。