http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/58530667.html
まさか、ここまで腐敗が現実でも進むとはねえ…。
まあ、ヤン・ウェンリーも言ってる通り、それを選んだ国民に責任がありますし
政治家は国民の鏡なので選出した事を国民が恥じねばならない話ではあります。
会社もそうですが権力を血縁が引き継ぐのはそこに根拠がありません
かといって自分の基盤を他人には渡したくないものです。
2代目が会社を潰すと言うのは一代目が2代目が放漫経営しても潰れないだけの仕組みを構築できるかと言う所にも尽きますが、かといって2代目だって自分の実力で今を築いたと証明したいもの
それゆえに会社も国家も滅びる事が多いんですけれども…
元々統計では民間企業は中小企業は10年持ちません
殆んどがそれまでに倒産してしまいます。
社員や国民を巻き込むのは本当にろくでもない話なんですが
プーチンも大ロシア復活の野望と自分が権力から降りたら盗人の心理で自分が大量に粛清してきたので当然自分も殺されると思ってるので判断力の低下を自覚してきてももう手が打てない愚かさがあります。
専制国家はその短期的目的が達成されたら専制者が速やかに退陣することが出来る場合のみ有効に機能するのですがその最大の欠点故に国が滅びると言う大問題を抱えています。
これを解決できない限り、中国やロシア等の専制国家は歴史を見る限り人民や国民を不幸にしてしまいます。
民主主義は民主主義で日本やアメリカのように腐敗がすぐに進む大問題を抱えてますが…
政治が下水処理場とは良く言ったものです。
権力に近付くと金に目が眩む汚物になってしまうのはどうしても避けられません。
逆に汚水処理業務を遂行する人を政治家より褒め称えるべきだとも思いますけどね