http://www.oumaga-times.com/archives/1083884369.html
これ、経験しないのが一番ですが
確かに9.11のビルに飛行機が突っ込んだ時や3.11の震災報道で現場に居なかったとは言え、一瞬凍りついて状況把握が出来なくなりました。
どうやっても詰んでね?ってのは現場にいる人にとって悲劇以外の何物でもありません。
生死を分ける現場では周囲が肩を揺すって「おい、しっかりしろ」と気持ちを戻す必要がありますが、防衛本能にも近いので極端に異常事態の場合、その場にとどまって気持ちが落ち着くまで動かない方が生存率が上がる場合も原始時代にはあったのかも知れません。
GMという立場上、即興劇をやるようなものであらゆる条件で瞬時に判定結果を参加者が納得できる(理想ではハッピーエンドですが、判定はそうなるとは限らない、答えの無い理不尽な状況からの脱出劇を蟻地獄を作るのでなく状況からの最善をどう選ぶか状況を想定します、まあ、リアルは何をやっても無駄って状況がリアルなんですがそれではゲームでは救いがないので)
現実には救いの無いただただ死を全力で示してくる状況ってのを見せつけられるとそこからどうするのが最大限の救うことが出来るかと可能性を判定してしまいますが…ある意味やな性分かもですが
しかし、大津波や火災が迫っていたり、ガスが漏洩してる時に速やかに離れないと手遅れになります。
そのための日頃の安全訓練なわけですから
本来なら安全を可能な限り保全してですが
南海トラフ地震がいつになるかはわかりませんが日頃の訓練、「起きたときの想定と避難訓練」はイメージしておいた方が生存率は上がるかも知れません。
そうやって生きてる人がどれくらい居るかはわかりませんが、慌てて水の買占めをするよりは健全だとは思いますが。
買い漁りではなくローリング備蓄をお勧め致します。