https://you1news.com/archives/118373.html
表に出すとイロイロ問題あるので震災時起きたことで語られない話は結構あります。
完全に無政府状態になった際の混乱や暴徒化、本来震災に備えていた人の物資を皆に振る舞うのが当然だと持っていない人が場を仕切って全部取り上げてしまうとか、救援物資として焼き芋一万円で売り捌く連中や被災地への空き巣等、南海トラフ地震でも被災者に降りかかる問題は美談の助け合いだけではなく生き残りの為にイロイロ起きます。
無政府状態とトリアージされる環境下は弱肉強食になってしまう部分はあります。
同時に政治家だろうと被災者としては立場は変わりません、まあ、その辺はそれは議員だぞ!で暴れる議員も居るかもですが
ともかく、「非常時は隠された本性が出ます」
これで夫婦が別れたり逆に絆を深めたりもしますが、生き残るために犠牲にしないとならないカルデアネスの舟板状態も起こる極限状態も起こり得ます。
そうならないのが一番ですが…。
長期の車中泊で当時はあまり知られていなかったエコノミー症候群で体調不良や血栓による心臓発作や脳梗塞など多くのストレスで体調を崩して亡くなった人も母数が大きくなれば大量に出ます。
実は薬も公になってないだけで大量に不足しており、ここで大量の怪我人や病人が出れば直せる患者が薬がなくて死亡することになります。
実は知られてないだけで何かが起きれば死亡者を増してしまう知られていない不都合な事実は既に沢山あります。
大規模被災は全てが想定外です。
長期化しますし救援を長期間期待できない場合、最悪、有事が連動まで起こり得ます。
どうなるかはその状況次第ですがトップが全く期待できないので相当の覚悟と準備はしておくべきかも
とは言え、それが役立つかは確率的には確実とは言えそのタイムスパンは数十年ですから中長期的に考えて対策した方が良いかも知れません。
先ずは一週間警戒して継続して様子を見ていくことになります。
未来は予知しきれるものではありません。
その為に備えることは大切ですが中長期的に備えることになると思います。
地質学的には何時起きてもおかしくないですがそれは数十年単位での話となります。
いずれは必ず起きますがそれが何時かはあまりにも予測は難しいです。
その時が来ても慌てない備えは必要ですが
それが何時かは意見の別れる所だと思います。