https://togetter.com/li/2039087
人が死にたくなるのは、寒い、辛い時です。
じゃりんこチエという漫画に確か祖母?が、まずはあったかいものを食べなさいって、ホルモン焼き屋さんを代々やってた理由のひとつを語るのですが、登場人物が皆パワフルに生きてますが、相当に錆びた鉄砲玉の息子のしでかしで散々迷惑被っていながらそれでも憎めなくて鉄拳制裁する様なパワフルおばあちゃんで妻が耐えられなくて逃げちゃった娘に語るのですが、何処まで実体験かわかりませんが
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%98%E3%82%83%E3%82%8A%E3%83%B3%E5%AD%90%E3%83%81%E3%82%A8
(あれ?お好み焼き屋さんだと思ってた…多分途中で入る美味しいお好み焼きの作り方解説が記憶にあるせいだなこれ)
人は、寒い、ひもじい、死のう…となるそうです。
寒さと空腹で視野狭窄して目の前しか見えなくなって、周囲の事が全く見えなくなって死にたいと思うのだとか…。
なので、暖かい場所と食べるもので少しは周囲が見渡せるようになって何で死のうと思ったんだろう、もう少し頑張って見ようって明日が見えるようになるとの事でした。
それもあって暖かさと食べ物を提供出来るホルモン焼き屋をやっていたんだみたいな話を言外に語っていました。
今の日本人は政治家が飢えたことがない、故に本当に飢えた人の気持ちがわからなくて撃ち殺される時代です。
田中角栄のように貧乏から政治家を目指した人がおらず、二世議員や資産があるから政治家を目指せた様な人だから何故自分が糾弾されるのかわからない人達です。
昭和初期も貧乏が普通にあってそこで生活していた人も多かったのですが、国民の多くも、政治家も本当に飢えた人の気持ちはわかりません。
実際に自分も幸いなことに飢えたことがありません
それだけに飢えた人の本当の気持ちはわからないのです。
ただ、自分は様々な状況を想定して判定するのと大量の犯罪心理学のデータを判定資料に用いるので少しだけ想定出来るに過ぎません。
ネットと取り寄せの資料のつけ刃でよりリアルに判定したいというだけの話だけですがそれだけに歴史を見る限り、この先日本は日露戦争の頃の国民の貧困と戦時下の疲弊に叩き込まれるのでは?
とも思います、軍需景気となるか、最前線となるか、この辺はわかりませんが、戦争となれば多くの福祉が削られ戦争孤児が路上に投げ出されます。
少子化でそれすら少ないかもですが
その時、寒い、ひもじい人の気持ちをわかってあげられる人が居たら誰かの命を救えるかも知れません。
同時に手を差し伸べるなら最後まで面倒を見ろという話もあります。
一晩の暖を与えても翌日凍死するだけという話に救いがあるのか?という人もいます。
それも事実ですが今日を救わなければ明日がありません。
それと同時に人に裏切られて親切を仇で返して来る、騙される油断した方が悪いと荒みきっている人もいます。
手を差し伸べたら身ぐるみ剥がされたということもあります。
だからと言って見殺しにする政治体制が今の世の中です。
寒い、ひもじいに、『自己責任で餓死しろ凍死しろ』と言うのが今の世の中だと言うことを、その境遇になってから気付かないようにしてください。
そして寒さと餓えに凍える人を『少しでも救える政治家を選んでください』
日本人を飢えさせて無駄な事にお金を使う政治家を皆さんが選んだから今があると言うことをもう一度気付いてください。
もう手遅れですが少しでも寒さと餓えに苦しむ人が減ることを心より祈ります。
だからと言って全財産そのために投げ出すような慈善家でもまた、ありませんが
優しさの半分は体力
https://togetter.com/li/1581309
自分が弱ってると他人を救う事が出来ないのです。
他人を救うためにはまず、自分が体力つけなきゃいけない。
けど有り余ってる人である政治家は自分の事しか考えないから国民が苦しくなる。
政治家は世の中を自分が作ってる自覚と自負を持って誇れる日本を俺が作る!って人が増えてくれると良いのですけど
(尚、扇動者は見えてるものが極端すぎてアドルフ・ヒトラーのようにろくなことにならないのですが熱狂的に支持されるんですけどね)