まあ、そう言うこともあらぁな
尚、鬼とは、隠語であり、山に逃げ込んだもの、また、難破した船に乗っていた西洋人という説もあります。
青い目をした巨漢が山にいたら小柄な日本人にはそれこそ鬼に見えたのかもしれません。
そうなると、山に西洋美女がいて、その魔性の魅力に爺さんは取り憑かれてハッスルしてしまったと言うことになりますが、果たして真実は如何に??
まあ、こう言うネタは大好きですが、昔話は多くの場合その地方で起きた出来事を伝えるために物語にした場合も多く、本当は桃太郎も出生の秘密含めて本当の謎があったのかもしれません。
なので、桃太郎は西洋人とのハーフだったのかも知れませんね。
尚、浦島太郎も皆さんが知ってる浦島伝説よりももとネタはもっとチープなお話が元になっている模様です。
しかし、それでは面白くないので海の底の竜宮城まで言った事になった模様です。
(実際は海の底に人間が潜れるわけがない)
元ネタを明かすよりロマンを求めたお話で子供に夢を与えた方が、子供に不倫のゴタゴタ話をするよりは良さそうな気もします。
尚、西洋の物語はもっと残虐な話になるので、割愛しますが調べてみると奥が深いのでとても面白いですよ?(夢を砕いたり、残虐な話になるので自分で調べてみて下さい、その地方の民間伝承は奥には悲しい物語が沢山あったりします。)
更に脱線話をすると、諸葛亮公明の奥さんは、どう見ても記述から異国人ですし、公明はリベラルな人だった模様
多くの物語はその記述の裏には色んな側面や描かれないものが入っていたりして面白いですよ。